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48. PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)・auじぶん銀行の宮崎での住宅ローン借入実績は?

結論:宮崎でも利用可能。ただし「宮崎県だけの借入実績」は公表されていません

宮崎で注文住宅を検討しているお客様から、

「ネット銀行の住宅ローンって宮崎でも本当に使えるんですか?」

と聞かれることがあります。

特に名前が挙がるのが、

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)

と、

auじぶん銀行

です。

結論からいうと、

宮崎県でも住宅ローンの利用は可能です。

ただし、2026年8月現在、両行とも「宮崎県で住宅ローンを○件実行した」といった都道府県別の実行件数・融資残高を一般向けには公表していません。

そのため、

「宮崎で実績が多い・少ない」

を件数で比較することはできません。


PayPay銀行は宮崎県でも利用できる?

はい。

PayPay銀行の住宅ローンの取扱地域は、

日本国内全域

です。

したがって宮崎県も対象です。

ただし、

離島

市街化調整区域

都市計画区域外

などは対象外とされています。

これは宮崎で注文住宅を建てる場合、かなり重要です。


宮崎では「市街化調整区域」に注意

宮崎市周辺で土地探しをしていると、

市街化調整区域

の土地が候補になることがあります。

PayPay銀行では、市街化調整区域の物件は住宅ローンの申込対象外です。

ですから、

「PayPay銀行の金利が安いから、ここで借りよう」

と思っていても、

購入する土地によっては利用できません。

宮崎の家づくりでは、ネット銀行を選ぶ前に土地の都市計画上の区域を確認することが重要です。


PayPay銀行は注文住宅でもう一つ注意点があります

ここはデザインハウス宮崎のお客様にはぜひ伝えておきたいポイントです。

PayPay銀行は戸建ての新築にも利用できますが、

融資は建物完成時に一括実行

です。

つまり、

着工金

中間金

土地代だけ

の融資には対応していません。

注文住宅では通常、

土地購入

着工

中間金

完成

という流れで資金が必要になります。

そのためPayPay銀行を利用するなら、

完成までの資金をどう準備するか

が非常に重要になります。


土地を先に自己資金で購入した場合は?

これは2026年にPayPay銀行の取扱いが分かりやすくなっています。

土地をすでに自己資金で購入している場合でも、一定の条件を満たせば、

建物完成時に、その土地購入費も住宅ローンの融資対象にできる

とPayPay銀行は案内しています。

これは自己資金に余裕のある方には使いやすい方法です。


auじぶん銀行は宮崎でも利用できる?

こちらも宮崎県の住宅で利用できます。

auじぶん銀行の住宅ローンは、

新築住宅

中古住宅

住宅ローン借換え

などを対象としており、対象物件に第一順位の抵当権を設定することなどが条件です。

また、

登記費用
火災・地震保険
仲介手数料
引越し費用

などの諸費用も、条件により住宅ローンに含めることができます。


auじぶん銀行のメリットは?

大きな特徴は、

ネット銀行らしい住宅ローン商品

であることです。

2026年8月時点では、au回線や「じぶんでんき」などを組み合わせることで、住宅ローン金利を最大年0.1%引き下げる「au金利優遇割」もあります。

また、ネット完結型なので、

宮崎に店舗がなくても申し込みできる

というのがネット銀行の強みです。


では宮崎での「実績」はどう考える?

ここが今回の質問の核心です。

PayPay銀行もauじぶん銀行も全国型のネット銀行なので、

「宮崎支店の住宅ローン実績」

という考え方そのものがありません。

今回、公式情報や公開資料を確認しましたが、

宮崎県だけを切り出した住宅ローン実行件数は確認できませんでした。

したがってブログで、

「宮崎でも多数の実績があります」

「宮崎県で○○件利用されています」

などと根拠なく書くのは避けるべきです。

代わりに、

「宮崎県も融資対象地域。ただし県別実績は非公表」

と書くのが正確です。


宮崎の注文住宅では「金利だけ」でネット銀行を選ばない

ネット銀行は金利面で魅力的なことがあります。

しかし注文住宅では、

資金実行のタイミング

が非常に重要です。

例えば3,500万円の家を建てるとして、

土地800万円
着工金700万円
中間金700万円
完成時1,300万円

必要だったとします。

完成時にしか住宅ローンが実行されない銀行なら、

完成までの2,200万円をどうする?

という問題が発生します。

ここを解決しないまま、

「金利0.1%安い!」

だけでネット銀行を選んではいけません。


地方銀行との大きな違い

例えば宮崎銀行の住宅ローンでは、土地先行取得資金も資金使途に含まれています。建て替え資金、外構、解体費、車庫、付帯工事、一定の家具・家電や引越費用なども対象になります。

つまり宮崎で注文住宅を建てる場合、

地方銀行

→土地・建築途中の資金相談がしやすい

ネット銀行

→金利や商品性に魅力があるが、資金実行方法を要確認

という違いがあります。


特に建て替えでは注意

デザインハウス宮崎では50代・60代の建て替え相談も多く扱っています。

建て替えの場合、

既存住宅解体

仮住まい

着工

中間金

完成

と、資金の流れが新築購入より複雑になります。

そのため、

ネット銀行の金利が0.1~0.2%安い

という理由だけで選ぶのではなく、

解体費を借りられるか

土地はすでに所有していても問題ないか

着工金・中間金をどうするか

つなぎ資金はいくら必要か

まで確認する必要があります。


PayPay銀行は35年超にも対応

PayPay銀行は現在、

最長50年

までの住宅ローンを取り扱っています。

ただし35年を超える契約には金利上乗せがあり、2026年9月1日以降の実行分では年0.3%上乗せと案内されています。

ですから、

「50年にすると月々が安い!」

だけで判断してはいけません。

35年と40年・50年では、金利と総返済額を必ず比較しましょう。


宮崎でネット銀行が向いている人

ネット銀行は、特に次のような方なら検討しやすいでしょう。

  • 市街化区域など対象となる土地で建築する
  • ネット手続きに抵抗がない
  • 土地・着工金・中間金の資金手当てができる
  • 金利を重視したい
  • 比較的シンプルな住宅ローン計画
  • 自己資金に余裕がある

逆に、

土地購入から住宅ローンを使いたい

自己資金が少ない

建て替えで解体費も必要

着工金・中間金を住宅ローンで準備したい

という場合は、宮崎銀行など地元金融機関と比較する意味が大きくなります。


デザインハウス宮崎からのアドバイス

PayPay銀行やauじぶん銀行は、

「宮崎だから利用できない住宅ローン」

ではありません。

宮崎でも利用できます。

ただし、

宮崎で何件利用されているかは公開されていません。

そして注文住宅では、

金利以上に「完成までのお金をどうするか」が重要です。

例えばネット銀行が0.15%安くても、

つなぎ融資の金利・手数料が必要になれば、差が小さくなる可能性があります。

ですからデザインハウス宮崎では、

ネット銀行+宮崎の地方銀行+信用金庫+フラット35

を同じ条件で比較して、

金利

事務手数料

団信

つなぎ資金

分割実行

総返済額

まで見て決めるのがおすすめです。

「一番金利の安い銀行」ではなく、「その家づくりに一番合う銀行」を選ぶ。

これが宮崎の注文住宅では非常に大切です。

デザインハウス宮崎
〒880-0036 宮崎市花ヶ島町柳ノ丸501-1 オフィスタウン花ヶ島3号
営業時間 9時~19時 / 定休日 水曜日

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