シニアの建替えで「トイレは広い方がいい」は本当?
シニア住宅では、
「トイレは1坪にした方がいいですか?」
という質問をよくいただきます。
結論から言うと、
すべての住宅で1坪トイレが必要というわけではありません。
ただし、
将来、車いすや介助を想定するなら、1坪前後の広さを確保しておくメリットは非常に大きいと言えます。
標準サイズと1坪トイレの違い
| 項目 | 標準サイズ | 1坪トイレ |
|---|---|---|
| 広さ | 約0.4〜0.5坪(一般的) | 約1坪 |
| 一人での使用 | ◎ | ◎ |
| 車いす利用 | △(難しいことが多い) | ○ |
| 介助スペース | △ | ◎ |
| 手すり設置 | ○ | ◎ |
| 将来性 | ○ | ◎ |
標準サイズのメリット
一般的なトイレでも、
元気なうちは十分使えます。
メリットは
- 建築費を抑えられる
- 居室を広くできる
- 掃除がラク
です。
1坪トイレのメリット
① 車いすでも利用しやすい
車いすを使う場合は、
方向転換や移乗のためのスペースが必要です。
一般的なトイレでは難しいことが多く、
1坪程度あると対応しやすくなります。
※必要な広さは車いすの種類や介助の有無によって異なります。
② 介助しやすい
介助者が横に立てるため、
移乗や着座をサポートしやすくなります。
③ 手すりを設置しやすい
L字手すり
横手すり
なども配置しやすくなります。
④ 将来の介護リフォームを減らせる
広さを最初から確保しておけば、
大掛かりな増築や間取り変更を避けられる可能性があります。
おすすめは「0.75坪」も選択肢
実は
シニア住宅では
0.75坪程度
も人気です。
標準より少し広く、
介助もしやすくなります。
居室とのバランスも取りやすい広さです。
ドアは引き戸がおすすめ
広さ以上に重要なのが
ドアです。
おすすめは
片引き戸
または
引込み戸
開き戸より
介助しやすくなります。
トイレのおすすめ設備
✅ 引き戸
✅ 手すり下地
✅ 将来手すり追加可能
✅ 自動照明
✅ 温水洗浄便座
✅ コンセント位置を工夫
「今の生活だけなら標準サイズでも十分なことが多いですが、将来車いすや介助が必要になる可能性を考えると、少し広めのトイレは安心につながります。ご家族構成や敷地条件に合わせて、無理のない広さをご提案します。」
デザインハウス宮崎おすすめ
✅ 0.75〜1坪
✅ 引き戸
✅ 手すり下地
✅ 車いす対応スペース
✅ 寝室隣接








