シニア住宅では「転ばない家」だけでなく「転んでも大けがをしにくい家」を目指す
どれだけバリアフリーを取り入れても、
転倒のリスクをゼロにすることはできません。
だからこそ大切なのは、
万が一転倒したときに、頭や体をぶつけても大けがをしにくい住まいにすることです。
そのためには、家具や造作の「角(かど)」への配慮が重要になります。
なぜ「角」が危険なの?
シニア世代は
骨密度や筋力が低下し、
転倒すると
- 額
- 肩
- 腰
- 股関節
を強く打つことがあります。
特に、
家具やカウンターの鋭い角は、大きなけがにつながる可能性があります。
① カウンターは角を丸くする
おすすめは
R加工(丸みを付けた仕上げ)
です。
例えば
- キッチンカウンター
- ダイニングカウンター
- 洗面カウンター
角を丸くするだけで
安全性が高まります。
② 収納も角を減らす
収納棚の
出っ張りも注意。
おすすめは
- 面取り加工
- 丸みのあるデザイン
です。
③ テーブルは丸型・角丸がおすすめ
ダイニングテーブルなら
角が丸いタイプや
円形テーブルもおすすめです。
歩行時に
体をぶつけにくくなります。
④ 通路に家具を置かない
廊下や
寝室からトイレまでの動線には、
できるだけ家具を置かないようにしましょう。
夜間の転倒防止にもつながります。
⑤ 造作家具で出っ張りを減らす
市販家具よりも、
壁面収納などの造作家具は
通路へ飛び出しにくく、
安全性が高まります。
掃除もしやすくなります。
⑥ ガラスにも配慮
ガラスを使う場合は
強化ガラスや
合わせガラス
など、
安全性に配慮した製品がおすすめです。
床との組み合わせも重要
家具だけではなく、
- 滑りにくい床材
- 適度なクッション性
も組み合わせると、
転倒時の衝撃を和らげる効果が期待できます。
「転ばないことが理想ですが、万が一転んだときに大けがをしにくい工夫も、シニア住宅ではとても大切です。家具やカウンターの角を丸くするなど、小さな配慮が大きな安心につながります。」
デザインハウス宮崎おすすめ
✅ カウンターはR加工
✅ 角丸ダイニングテーブル
✅ 造作収納
✅ 廊下に家具を置かない
✅ 安全ガラス採用
✅ 滑りにくい床材








