平屋に吹抜けをつくると冬は寒い?寒くしないための断熱基準とは
「吹抜けは開放感があって素敵だけど、冬は寒いと聞く…」
これは建替えをご検討されるお客様から、非常によくいただくご質問です。
結論から言うと、
現在の高断熱・高気密住宅なら、適切に設計すれば吹抜けがあっても寒い家にはなりません。
昔の「吹抜けは寒い」というイメージは、断熱性能や気密性能が十分でなかった住宅に多く見られたものです。
なぜ昔の吹抜けは寒かったの?
暖かい空気は
上へ上がる性質があります。
昔の住宅では
- 断熱不足
- 隙間風
- アルミサッシ
だったため、
暖めた空気が
吹抜けから逃げ、
2階や天井付近にたまっていました。
その結果、
足元が寒く感じていたのです。
吹抜けで寒くしないための5つの条件
① 断熱等級6以上がおすすめ
まず重要なのは
住宅全体の断熱性能です。
おすすめは
断熱等性能等級6以上
これにより
暖房した熱が
逃げにくくなります。
② 高気密施工(C値1.0以下、できれば0.5以下)
吹抜けでは
気密性能が重要です。
隙間風があると
暖房効率が大きく下がります。
そのため
気密測定を行っている住宅会社がおすすめです。
③ 高性能な窓を採用する
吹抜けには
大きな窓を設けることも多くあります。
おすすめは
- 樹脂サッシ
- Low-Eトリプルガラス
- または高性能Low-E複層ガラス
です。
窓は熱が最も出入りしやすい場所なので、性能が快適性を大きく左右します。
④ 天井・屋根の断熱を強化
吹抜けでは
屋根が室内に近くなります。
そのため
壁だけでなく
屋根(または天井)の断熱性能が非常に重要です。
⑤ 空気を循環させる
暖かい空気は
天井へ上がります。
おすすめは
シーリングファン
ゆっくり回すことで
暖気を足元へ戻せます。
平屋だからこそ相性が良い
実は
平屋の吹抜けは
2階建てよりも
空調計画がしやすいケースが多くあります。
全館空調や
高性能エアコンとの相性も良く、
家全体を快適な温度に保ちやすくなります。
宮崎ならさらにおすすめ
宮崎は
冬が比較的温暖です。
そのため
- 断熱等級6以上
- 高気密施工
- 高性能窓
を組み合わせれば、
吹抜けでも十分に快適な住環境を目指せます。
一方で、
夏は日射が強いため、
吹抜け上部の窓には
- 軒
- アウターシェード
- 電動ブラインド
などの日射遮蔽も重要になります。
「吹抜けが寒いと言われるのは、昔の住宅の話です。今は高断熱・高気密・高性能な窓・適切な空調設計を組み合わせることで、開放感と暖かさを両立できます。」
デザインハウス宮崎おすすめ
✅ 断熱等級6以上
✅ C値1.0以下(できれば0.5以下)
✅ 樹脂サッシ
✅ トリプルガラスまたは高性能Low-E複層ガラス
✅ 屋根断熱を強化
✅ シーリングファン
✅ 全館空調または高性能エアコン








