シニア世代の建替えで「長期優良住宅」は取得すべき?
建替えを検討されるお客様から、
「長期優良住宅って本当に必要ですか?」
という質問をよくいただきます。
結論から言うと、
シニア世代の建替えでも、取得するメリットは大きいです。
ただし、
「認定を取ること」が目的ではなく、「長く快適に住める家」をつくることが本当の目的です。
長期優良住宅とは?
長期優良住宅とは、
国が定めた基準を満たし、長く安心して住み続けられる住宅として認定される制度です。
認定を受けるには、建築前に申請し、所管行政庁の認定を受ける必要があります。
主な認定基準
現在の戸建住宅では、主に次のような基準が求められます。
① 耐震性
大地震が起きても、
倒壊しにくく、
継続して住み続けられる性能です。
② 劣化対策
構造体が
長期間使用できるように
耐久性が確保されています。
③ 維持管理のしやすさ
配管などを
点検・交換しやすい構造になっています。
④ 省エネ性能
現在は、
断熱等性能等級5以上と、一次エネルギー消費量等級6などの基準が求められます。
※シニア住宅では、さらに断熱等級6以上を目指すことをおすすめします。
⑤ 維持保全計画
建てた後も
定期的に点検・維持管理する計画を作成します。
シニア世代が取得するメリット
① 安心して長く住める
これから20~30年住む家なら、
耐震性・耐久性の高い住宅は安心感があります。
② 税制優遇
認定長期優良住宅は、
条件を満たすことで
- 所得税
- 登録免許税
- 不動産取得税
- 固定資産税
などの軽減措置を受けられる場合があります。
③ 将来の資産価値
適切な維持管理を前提とした住宅は、
売却や相続の際にも評価されやすい可能性があります。
④ 補助金対象になりやすい
年度によって異なりますが、
長期優良住宅が補助制度の対象となることがあります。
デメリット
もちろん
注意点もあります。
建築費が少し上がる
認定取得のために
性能向上や申請費用が必要になります。
維持管理が必要
定期点検や
維持保全計画に沿った管理が求められます。
デザインハウス宮崎ならどう考える?
私なら
シニア世代のお客様には
「長期優良住宅を最低ライン」と考えます。
さらに
その上で
- 断熱等級6以上
- 高気密(C値1.0以下を目標)
- 第一種熱交換換気
- 耐震等級3
- 太陽光発電
- バリアフリー設計
まで取り入れることで、
30年後も快適な住まいになります。
「長期優良住宅は、国が『長く安心して住める家』として認める基準です。ただ、私たちは認定を取ることがゴールではなく、その先の20年、30年を健康で快適に暮らせる家づくりを目指しています。」
デザインハウス宮崎おすすめ仕様
✅ 長期優良住宅認定
✅ 耐震等級3
✅ 断熱等級6以上(認定基準以上)
✅ 高気密施工(気密測定実施が望ましい)
✅ 第一種熱交換換気
✅ バリアフリー設計








