契約書にサインする前に必ず確認!「特約条項」の重要ワードとは?
「契約書は難しくて読めない…」
「営業さんが大丈夫と言うから、そのままサインしてもいい?」
住宅の建替えは人生で何度も経験することではありません。そのため、契約書の内容を十分に確認しないまま署名・押印してしまう方も少なくありません。
結論から言うと、
契約書で一番重要なのは、金額だけではありません。「特約条項」に何が書かれているかです。契約解除や追加工事、工期の変更など、万一のときのルールが記載されているため、分からない言葉は必ず質問してから契約しましょう。
「特約条項」とは?
特約条項とは、
通常の契約内容に加えて、今回の契約だけに適用される約束ごとです。
例えば、
- 契約解除の条件
- 工期の変更
- 追加工事の取り扱い
- 天災時の対応
などが記載されています。
必ず確認したい重要ワード
① 契約解除
確認ポイント
✅ いつまで解除できる?
✅ 違約金は発生する?
✅ 住宅ローンが利用できなかった場合は?
住宅ローンを利用する場合は、ローン特約があるかどうかも重要です。審査が通らなかった場合の契約の取り扱いを確認しましょう。
② 追加・変更工事
建替えでは、
契約後に
- コンセント追加
- 間取り変更
- 設備変更
などが発生することがあります。
確認したいこと
✅ 見積書を作成してくれる?
✅ 工事前に金額を説明してくれる?
口頭だけで進める会社ではなく、書面で確認できる会社が安心です。
③ 工期の延長
例えば
- 台風
- 大雨
- 資材不足
などで、
工期が延びることがあります。
どのような場合に工期変更となるのか確認しましょう。
④ 支払い時期
契約書には
- 契約金
- 着工金
- 中間金
- 引渡金
の支払日が書かれています。
資金準備が間に合うか確認しましょう。
⑤ 引渡し時期
「○月頃」
ではなく、
引渡し予定日や条件を確認します。
仮住まいの契約期間にも影響します。
⑥ 保証内容
契約書や保証書で
- 初期保証
- 定期点検
- アフターサービス
の内容を確認しましょう。
保証書が別冊になっていることもあります。
⑦ 地盤改良・追加費用
契約後、
地盤調査で改良工事が必要になることがあります。
確認したいこと
✅ 地盤改良費は含まれている?
✅ 別途なら説明方法は?
「口約束」は必ず書面に
営業担当が
「サービスしておきます」
と言っても、
契約書や見積書に記載がなければ、後で確認が難しくなることがあります。
例えば
- カーテンプレゼント
- エアコンサービス
- 外構工事
なども、
必ず書面に残してもらいましょう。
シニア世代なら特に大切なこと
契約は
急ぐ必要はありません。
分からない言葉があれば
「もう一度説明してください。」
と遠慮なく聞きましょう。
必要であれば
お子様やご家族にも同席してもらい、
一緒に確認すると安心です。
契約前チェックリスト
サインする前に確認しましょう。
✅ 契約解除条件
✅ ローン特約
✅ 追加工事のルール
✅ 工期変更の条件
✅ 保証内容
✅ サービス内容は書面にある?
「契約書は『分からないままサインするもの』ではありません。私たちは契約内容や特約条項を一つひとつ分かりやすくご説明し、ご納得いただいてからご契約いただいています。不安な点は、ご家族もご一緒に何度でもご質問ください。」
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