都市計画税・固定資産税が減額される「特区」や「不燃化促進地域」とは?
「建替えをすると固定資産税が安くなる地域があると聞いたけど、本当?」
結論から言うと、
本当です。 ただし、この制度は全国共通ではなく、特定の自治体が指定した地域だけで実施されています。代表例が東京都の**「不燃化特区(不燃化推進特定整備地区)」**です。
不燃化特区とは?
木造住宅が密集し、
大地震などで火災が広がる危険性が高い地域を対象に、
老朽住宅を
- 耐火建築物
- 準耐火建築物
へ建て替えることを促進する制度です。
どんな優遇があるの?
対象地域で一定の条件を満たして建替えを行うと、
① 固定資産税・都市計画税の減免
東京都では、
一定の要件を満たした住宅について、
新たに課税される年度から最長5年度分、固定資産税・都市計画税が全額減免される制度があります。
② 解体費助成
老朽住宅の除却費用を補助。
自治体によって補助額は異なります。
③ 建替え費助成
耐火・準耐火住宅への建替え費用の一部を補助する自治体もあります。
対象となる主な条件
代表的には、
✅ 不燃化特区内にあること
✅ 老朽住宅を取り壊すこと
✅ 耐火建築物または準耐火建築物へ建替えること
✅ 建築・税務上の要件を満たすこと
などが必要です。
宮崎市にもある?
ここは誤解しやすいポイントです。
宮崎市には、東京都のような「不燃化特区制度」は現在ありません。
そのため、
東京都のような
- 固定資産税の全額減免
- 都市計画税の減免
といった制度は、一般的には利用できません。
ただし宮崎市では、
- 木造住宅耐震化補助
- 危険空き家除却補助
- GX志向型住宅など国の補助制度
などを活用できる可能性があります。
固定資産税はどうなる?
建替えをすると、
新築住宅に対する固定資産税の軽減措置(一定期間、税額が軽減される制度)は全国で利用できる場合があります。
これは不燃化特区とは別制度です。
つまり、
- 新築住宅の固定資産税軽減
- 不燃化特区の税額減免
は別々の制度になります。
シニア世帯ならどう考える?
宮崎で建替えるなら、
私は
税金の減免よりも
次の制度を重視します。
✅ GX志向型住宅補助
✅ 長期優良住宅
✅ 住宅ローン減税(利用する場合)
✅ 固定資産税の新築住宅軽減措置
✅ 耐震・省エネ性能による将来コスト削減
こちらの方が、
実際のメリットは大きいケースが多くあります。
「テレビなどで紹介される『不燃化特区』の税金優遇は、主に東京都など一部地域の制度です。宮崎市では同じ制度はありませんが、国の補助金や新築住宅の固定資産税軽減など、活用できる制度があります。私たちは地域に合った制度を組み合わせて、最もメリットの大きい資金計画をご提案しています。」
デザインハウス宮崎おすすめ
✅ GX志向型住宅
✅ 長期優良住宅
✅ 耐震等級3
✅ 新築住宅の固定資産税軽減制度を活用
✅ 国・県・市の補助金を総合的に確認








