シニア世代の建替えで「平屋」が人気な理由とは?
近年、60代・70代の建替えでは平屋を選ぶ方が急増しています。
結論から言うと、
シニア夫婦2人なら、平屋は最も暮らしやすい住まいの一つです。
ただし、十分な敷地面積が必要になるため、建ぺい率や駐車場計画も含めて検討することが大切です。
平屋に建て替える5つのメリット
① 階段がなく安全
シニア世代の事故で多いのが
階段での転倒です。
平屋なら
- 階段の上り下りが不要
- 夜中のトイレも安心
- 将来車いすになっても生活しやすい
など、
一生暮らせる住まいになります。
② 家事がラク
洗濯
掃除
布団干し
すべてが
ワンフロアで完結します。
毎日の負担はかなり軽くなります。
③ 将来の介護に対応しやすい
寝室
トイレ
浴室
LDK
を近くに配置できるため、
介護動線が短くなります。
介護する側も
介護される側も負担が少なくなります。
④ 耐震性が高い
一般的に、
同じ条件なら
2階建てより平屋の方が
重心が低く
耐震性能を確保しやすい傾向があります。
⑤ メンテナンスしやすい
将来
- 外壁塗装
- 雨どい
- 屋根点検
なども
2階建てより足場が小規模になることが多く、
維持管理がしやすい場合があります。
デメリット
もちろん
平屋にも注意点があります。
- 建築面積が大きくなる
- 土地が広く必要
- 建築費が割高になることもある
- 日当たりや風通しを工夫する必要がある
必要な敷地面積は?
シニア夫婦なら
延床25~30坪
くらいが人気です。
平屋の場合は
建物面積=延床面積になります。
例えば
建ぺい率60%なら
30坪の建物を建てるには
約50坪以上の土地が目安になります。
さらに
- 駐車場2台
- 庭
- アプローチ
も考えると
60~70坪程度あるとゆとりのある計画がしやすくなります。
宮崎なら平屋は建てやすい?
宮崎県は全国的に見ても比較的敷地にゆとりがある住宅地が多く、
50~80坪以上の土地であれば、平屋を計画しやすいケースが少なくありません。
一方で、
- 建ぺい率
- 容積率
- 接道条件
- 高さ制限
などの法規制によって建てられる大きさは変わるため、事前の敷地調査が重要です。
シニア夫婦におすすめの平屋プラン
例えば
- LDK 20帖
- 主寝室 8帖
- 予備室 6帖
- ウォークインクローゼット
- ランドリールーム
- パントリー
- 広めのトイレ
延床
27~30坪
くらいが人気です。
「今は2階が必要でも、10年後・20年後はどうでしょうか。平屋は『今』だけでなく、『これから先の暮らしやすさ』まで考えた住まいです。」








