よくある失敗例
自宅を売却した後もずっと住めると思っていたところ、定期借家契約の満了、家賃の増額、契約更新不可などにより、退去を求められるケースです。また、売却価格が相場より安いことに後から気づく例もあります。
なぜ起きるか
リースバックは、自宅を売却して売却代金を受け取り、その後、買主に賃料を払って住み続ける仕組みです。所有権は売主から買主に移るため、将来の住み続けられる期間や修繕負担は契約条件に左右されます。国土交通省は、高齢者世帯を中心とした自宅売却・リースバックのトラブルについて注意喚起しています。
国土交通省「高齢者の自宅の売却トラブルにご注意」
国土交通省「住宅のリースバック取引に関するガイドブック」
回避策・チェックポイント
- 普通借家か定期借家か確認する
- 契約期間と更新条件を確認する
- 家賃改定条項を確認する
- 売却価格を複数社で査定する
- 買戻し条件を確認する
- 建替え・リバース60・通常売却と比較する
- 家族同席で契約説明を受ける
「住み続けられる」という営業文句ではなく、契約書上の居住権を確認します。








