結論:ウッドデッキ20万~60万円、テラス屋根15万~30万円程度。セットなら30万~80万円前後が一つの目安
宮崎で新築住宅にウッドデッキやテラスを設置する場合、一般的には次のくらいを予算目安として考えると分かりやすいでしょう。
| 工事内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 小型ウッドデッキ | 約15万~30万円 |
| 6~8畳程度のウッドデッキ | 約20万~40万円 |
| 大型・高級仕様デッキ | 約40万~80万円以上 |
| テラス屋根 | 約15万~30万円 |
| 高耐風・大型テラス屋根 | 約25万~45万円以上 |
| ウッドデッキ+テラス屋根 | 約30万~80万円前後 |
| タイルテラス | 約30万~60万円程度 |
全国的な目安では、ウッドデッキは1㎡あたり約3万~5万円、8畳程度なら20万~40万円程度。テラス屋根は工事込みで15万~30万円程度が目安です。
宮崎の実際の施工例では?
宮崎県内の実例を見ると、意外と現実的な価格です。
宮崎市では、ウッドデッキ+テラス屋根で20万円、別の宮崎市の事例では30万円という施工例があります。また都城市でも、ウッドデッキ+テラス屋根で30万円という事例があります。
もちろん、これらは個別の施工例ですから、
「宮崎なら30万円で必ずできる」
という意味ではありません。
広さ・商品・基礎・地盤・屋根・フェンスなどによって金額は大きく変わります。
6畳くらいのウッドデッキなら?
例えば、
約10㎡(約6畳)
程度のウッドデッキなら、1㎡3万~5万円として単純計算すると、
約30万~50万円
程度です。
ただし新築時に外構工事とまとめて施工すれば、条件によってはこれより抑えられることもあります。
「天然木」と「人工木」どちらがいい?
ウッドデッキには大きく、
天然木
と
人工木(樹脂木)
があります。
天然木の最大の魅力は、
本物の木の質感
です。
ただし雨や紫外線の影響を受けるため、定期的な塗装などのメンテナンスが必要です。
一方、人工木は腐食しにくく、天然木のような定期的な塗装が基本的に不要というメリットがあります。
宮崎なら人工木はかなり有力
宮崎では、
強い紫外線
高温
高湿度
大雨
があります。
そのため、
「最初の価格」だけでなく「10年後のメンテナンス」
まで考えることが重要です。
特に、
「休日ごとにデッキを塗装するのはちょっと……」
という方なら、人工木は検討しやすい選択肢です。
ただし人工木にも注意点があります。
夏は表面がかなり熱くなることがあります。
宮崎の強い日射を直接受ける場所なら、素足で歩くことを想定して日陰・シェード・テラス屋根まで一緒に考えたいところです。
宮崎では「ウッドデッキだけ」より屋根も考えたい
せっかくウッドデッキをつくったのに、
夏は暑すぎる。
雨の日は使えない。
となるともったいないですよね。
そこで宮崎では、
ウッドデッキ+テラス屋根
という組み合わせもおすすめです。
一般的なテラス屋根なら工事込みで約15万~30万円、大型・高意匠タイプでは45万円前後になるケースがあります。
宮崎市では高耐風テラス屋根21万円の実例も
宮崎なら特に注目したいのが耐風性能です。
宮崎市では、台風を心配するお客様が強度を重視したLIXILのテラス屋根を既存デッキ上に設置し、**施工費込み21万円(税込)**という実例があります。
ここは宮崎の家づくりでは重要です。
テラス屋根を、
「一番安い商品だから」
だけで決めないこと。
耐風性能・柱・固定方法・建物との取り合い
まで確認しましょう。
実は「タイルデッキ」という選択肢もあります
最近人気なのが、
タイルデッキ
です。
8畳程度なら一般的な目安は30万~40万円程度ですが、下地や高さ、タイルのグレードなどによって変わります。
メリットは、
高級感がある
腐りにくい
掃除しやすい
塗装が不要
というところです。
宮崎の高温多湿を考えると、かなり相性のよい選択肢です。
ウッドデッキとタイルデッキ、宮崎ならどちら?
これは好みもあります。
ウッドデッキがおすすめ
木の雰囲気が好き。
リビングとの一体感が欲しい。
子どもを遊ばせたい。
柔らかな雰囲気の庭にしたい。
タイルデッキがおすすめ
メンテナンスを減らしたい。
BBQをしたい。
高級感が欲しい。
汚れても水洗いしたい。
50代・60代の建て替えなら、将来のメンテナンスまで考えて人工木またはタイルを検討するのも一つの方法です。
ウッドデッキは「大きければいい」ではありません
これはかなり重要です。
モデルハウスを見ると、
大きなウッドデッキ、素敵!
となりがちです。
でも実際に住んでみると、
年に何回使いますか?
という話になります。
大きなデッキを100万円かけてつくっても、ほとんど使わなければもったいないですよね。
「何をする場所なのか?」を先に決める
例えば、
洗濯物を干す
なら、それほど大きなデッキは必要ありません。
子どものプール
なら、2~3m程度の奥行きがあると使いやすくなります。
BBQ
なら、テーブル・椅子・BBQコンロを置けるスペースが必要です。
夫婦でコーヒー
なら、小さなテラスでも十分です。
つまり、
「ウッドデッキが欲しい」
ではなく、
「ウッドデッキで何をしたい?」
から決めます。
平屋+ウッドデッキは相性がいい
宮崎で人気の平屋とは相性がいいと思います。
例えば、
LDK
↓
大きな掃き出し窓
↓
ウッドデッキ
↓
庭
とつなげると、室内と屋外の境界が曖昧になり、LDKを広く感じやすくなります。
30坪の家でも、庭まで視線が抜ければかなり開放感が出ます。
ただし「大きな窓+デッキ」には注意
宮崎ではここが重要です。
リビングからデッキへつながる大きな窓を設け、
南や西から強い日射が入る
と、夏の室温上昇につながります。
だから、
大開口
だけで考えず、
軒・庇+テラス屋根+シェード+窓性能
までセットで考えます。
これはZEH住宅でも重要です。
目隠しフェンスまで必要になることも
前回のQ&Aともつながります。
ウッドデッキをつくったけれど、
道路から丸見え。
これでは使わなくなる可能性があります。
そこで後から、
目隠しフェンス+30万円
となれば、予定外の出費です。
だから、
デッキ+庭+窓+目隠し
を最初から一緒に設計することをおすすめします。
デザインハウス宮崎の場合
デザインハウス宮崎では、
2×4工法
ZEH仕様
耐震等級3
を標準としています。
だからこそウッドデッキやテラスも、
「外構業者に最後に付けてもらう設備」
だけではなく、
家の設計の一部
として考えたいと思います。
例えば、
リビングの窓
軒の深さ
日射遮蔽
デッキ
庭
目隠しフェンス
を一緒に設計する。
そうすると、設備を増やすだけではなく、建物そのものを使って快適な屋外空間をつくることができます。
デザインハウス宮崎からのアドバイス
宮崎でウッドデッキやテラスをつくるなら、
「付けるかどうか」より「年間何回使うか?」
を考えてください。
そして私は、
100万円の巨大なデッキ
より、
30万~50万円程度の使いやすいデッキ+日陰
の方が、満足度が高くなるケースも多いと思います。
宮崎では特に、
① 夏の日射
② 雨
③ 台風
④ 高温多湿
⑤ プライバシー
の5つを考えて設計します。
せっかく造るなら、
「眺めるデッキ」ではなく「本当に使うデッキ」
にしましょう。
よくある質問
Q. 宮崎でウッドデッキはいくら?
一般的には1㎡あたり約3万~5万円、8畳程度なら約20万~40万円程度が一つの目安です。素材・基礎・高さ・フェンスなどで変わります。
Q. テラス屋根はいくら?
一般的には工事込みで約15万~30万円程度。大型・高意匠タイプでは45万円前後になる場合があります。
Q. ウッドデッキ+テラス屋根なら?
まず30万~80万円前後を一つの予算枠として考えると分かりやすいでしょう。宮崎県内では20万~30万円の施工例もありますが、広さ・商品・施工条件によって大きく変わります。
Q. 宮崎なら天然木と人工木どちらがおすすめ?
天然木の質感は魅力的ですが、メンテナンス性を重視するなら人工木が有力です。宮崎では強い日射で人工木の表面が熱くなることもあるため、日陰対策も一緒に考えましょう。








