シニアの建替相談室

シニアの建替え相談室(間取り・減築・平屋) (20件)
Q 2階建てのまま「1階だけで生活が完結する間取り」を作るポイント
A

これはシニアの建替えで最もおすすめしたい設計の一つです。

結論から言うと、

将来2階を使わなくなっても、1階だけで生活が完結する間取りにしておけば、建て替え後20~30年先まで安心して暮らせます。

特に宮崎では、
敷地に比較的余裕があるため、

「今は2階も使う、将来は平屋のように暮らす」

という設計が非常に人気です。


なぜ1階完結型が人気なの?

60代では

「まだ階段は大丈夫」

と思っていても、

75歳

80歳

85歳になると

生活のほとんどが

1階になります。

そこで最初から

平屋のような間取りにしておくと

将来のリフォーム費用も少なく済みます。


① 1階に主寝室をつくる

これが一番重要です。

昔の住宅では

寝室は2階が一般的でした。

しかし

シニア住宅では

寝室は1階

がおすすめです。

できれば

8帖程度あると

介護ベッドにも対応できます。


② トイレは寝室の近く

夜中のトイレは

転倒事故が多い時間帯です。

寝室から

できるだけ短い距離に

トイレを配置しましょう。

できれば

車いすも想定して

少し広めがおすすめです。


③ 浴室・洗面も近くに

寝室

洗面

浴室

トイレ

これらを

同じエリアにまとめると

介護もしやすくなります。


④ LDKは回遊動線にする

例えば

キッチンを中心に

ぐるっと回れる間取り。

掃除もしやすく

移動距離も短くなります。


⑤ 将来使う収納は1階へ

意外と忘れがちなのが

収納です。

普段使う

  • 衣類
  • 布団
  • 掃除機
  • 日用品

これらは

すべて1階収納がおすすめです。


⑥ 2階は将来使わなくてもいい

2階は

例えば

  • 子どもの帰省用
  • 趣味部屋
  • 書斎
  • 納戸

程度で十分です。

将来

閉鎖しても困らない設計が理想です。


おすすめの広さ

シニア夫婦なら

28〜32坪程度の2階建てでも

十分可能です。

例えば

1階

  • LDK20帖
  • 主寝室8帖
  • WIC
  • 洗面
  • 浴室
  • トイレ

2階

  • 洋室2部屋
  • 納戸

これだけあれば

十分生活できます。


「2階建てでも、将来は平屋のように暮らせる家にしましょう。」

Q 子供部屋があった大豪邸を「減築」してコンパクトに建て替えるメリット
A

子どもが独立した今、「大きな家」より「ちょうどいい家」という選択

シニア世代の建替えでは、最近特に増えているのが**「減築(げんちく)」という考え方**です。

結論から言うと、

子ども部屋や使わない部屋をなくしてコンパクトに建て替えることで、建築費・維持費・家事負担を大幅に減らし、老後の暮らしやすさを高めることができます。

「大きな家に住み続ける」よりも、「今の暮らしに合った家にする」ことが、シニア世代には合理的な選択になるケースが多くあります。


減築とは?

減築とは、

今より床面積を小さくして建て替えることです。

例えば

45坪

現在

夫婦2人

建替え後

28坪

このようなケースです。


メリット① 建築費を抑えられる

建物が小さくなるため、

当然

  • 建築費
  • 外壁
  • 屋根
  • 基礎

すべて小さくなります。

例えば

45坪から30坪なら

約15坪分

建築コストを抑えられる可能性があります。


メリット② 光熱費が安くなる

冷暖房する空間が減るため

電気代はかなり下がります。

高断熱住宅なら

さらに効果があります。


メリット③ 掃除がラク

シニア世代が一番喜ばれるポイントです。

  • 使わない部屋がない
  • 掃除機がすぐ終わる
  • 窓も少ない

毎日の負担が減ります。


メリット④ メンテナンス費も減る

例えば

10~15年後

外壁塗装

屋根塗装

これらも

面積が小さいほど

費用は抑えられます。


メリット⑤ 固定資産税が下がる可能性

建物の評価額は、

一般的に床面積だけで決まるわけではありませんが、

建物規模が小さくなれば評価額も低くなり、固定資産税が下がる可能性があります。

また、

設備や仕様によっても評価額は変わります。


メリット⑥ バリアフリーにしやすい

小さい家ほど

生活動線を短くできます。

例えば

  • 寝室
  • トイレ
  • 浴室

を近づけることで

介護にも対応できます。


どのくらい小さくする?

シニア夫婦なら

おすすめは

25~30坪

くらいです。

例えば

  • LDK20帖
  • 主寝室8帖
  • 趣味室6帖
  • WIC
  • ランドリー

これだけあれば

十分生活できます。


宮崎なら庭を楽しむ発想も

宮崎では

土地が比較的広いケースも多くあります。

そのため

建物を小さくして

余った土地を

  • 家庭菜園
  • ドッグラン
  • ウッドデッキ
  • 駐車場

として活用する方も増えています。


「子育てが終わった今、『広い家』より『暮らしやすい家』にしませんか。減築は、これからの30年を快適に暮らすための前向きな住み替えです。」

また、減築によって浮いた予算を

  • 高断熱・高気密化
  • 太陽光発電
  • バリアフリー設備
  • 最新のキッチン・浴室

などに充てる方法もお勧めです。

Q シニア向けの「1LDK」や「2LDK」の間取りで後悔しないための設計
A

シニアの建替えで「1LDK・2LDK」は本当に十分?

最近は、

「子どもも独立したし、夫婦2人だから1LDKで十分かな?」

という相談が増えています。

結論から言うと、

シニア夫婦には「2LDK」を基本に考え、「1LDK+多目的スペース」のような柔軟な設計がおすすめです。

1LDKは生活しやすい反面、将来の変化に対応しにくいことがあります。


なぜ1LDKだけだと後悔しやすい?

① 病気のときに困る

夫婦どちらかが

体調を崩した場合、

寝室を分けられないことがあります。

例えば

  • いびき
  • 夜間介護
  • 感染症

などでも

別室があると安心です。


② 子どもや孫が泊まれない

年に数回でも

子どもや孫が帰省する家庭では

客間があると便利です。


③ 趣味の部屋がない

退職後は

趣味が増えます。

例えば

  • 書斎
  • 裁縫
  • ゴルフ用品
  • 楽器

意外と

1部屋必要になります。


シニアにおすすめなのは2LDK

例えば

LDK

18〜20帖

家族が集まる場所


主寝室

8帖

将来介護ベッドも置ける


多目的室

6帖

普段は

  • 趣味部屋

将来は

  • 客間
  • 介護部屋
  • 在宅ワーク

何でも使えます。


収納は部屋より重要

シニア住宅では

部屋数より

収納です。

おすすめは

  • ウォークインクローゼット
  • パントリー
  • 納戸

を充実させること。

収納不足になると

部屋が物置になります。


将来仕切れる設計も人気

例えば

12帖

今は広い趣味室

将来

6帖+6帖

に変更

このように

可変型の間取りも人気です。


トイレは2か所必要?

シニア夫婦だけなら

基本は

1か所でも十分です。

ただし

  • 来客が多い
  • 二世帯
  • 介護予定

なら

2か所あると便利です。


おすすめの広さ

シニア夫婦なら

25〜30坪

程度で

十分ゆとりがあります。

例えば

  • LDK20帖
  • 主寝室8帖
  • 多目的室6帖
  • WIC
  • ランドリー

これで十分です。


「部屋数ではなく、『これから10年・20年でどんな暮らし方をしたいか』から考えましょう。」


後悔しないための5つの設計ポイント

  1. 寝室は1階に配置する
    • 夜間の移動や将来の介護を考えると、階段を使わずに生活できる動線がおすすめです。
  2. LDKは広さより使いやすさを重視する
    • 18~20帖程度でも家具配置を工夫すれば十分ゆとりがあります。
  3. 「もう1部屋」を確保する
    • 客間・趣味・介護・在宅ワークなど、用途を限定しない部屋があると暮らしの変化に対応しやすくなります。
  4. 収納を十分に計画する
    • 収納不足は生活スペースを圧迫します。季節用品や思い出の品も考慮しましょう。
  5. 将来のバリアフリー化を見据える
    • 廊下幅、引き戸、トイレや浴室の広さなどは、最初からゆとりを持たせる方がリフォーム負担を抑えられます。
Q トイレ・洗面所・寝室を隣接させる「生活動線の短縮」の具体例
A

シニア住宅で一番大切なのは「広さ」ではなく生活動線

シニアの建替えでは、

「何歩で生活できるか」

が、住みやすさを大きく左右します。

特におすすめなのが、

寝室・トイレ・洗面所・浴室を隣接させる間取りです。

夜間の移動が短くなり、転倒リスクの軽減や介護のしやすさにつながります。


なぜ生活動線を短くするの?

年齢を重ねると、

一日に何度も使う場所は決まっています。

  • 寝室
  • トイレ
  • 洗面所
  • 浴室
  • LDK

この5か所の移動を短くするだけで、

毎日の負担は大きく変わります。


おすすめの配置

  玄関
   │
  LDK
   │
────────────
  寝室
   │
 トイレ
   │
 洗面所
   │
 浴室
────────────

このように、

一直線または近接して配置すると

移動が最小になります。


① 寝室⇔トイレ

これが最優先です。

夜中の転倒事故は

寝室からトイレへの移動で

多く発生します。

おすすめは

3〜5歩程度

で行ける距離です。

できれば

廊下を通らず

直接行ける設計も人気です。


② トイレ⇔洗面所

トイレ後

すぐ手洗いできます。

将来

介護になっても

介助しやすい配置になります。


③ 洗面⇔浴室

入浴前後の移動が短く、

着替えもしやすくなります。

ランドリールームを隣接させると、

洗濯・干す・しまうまでの動線も短くできます。


④ 寝室⇔浴室

ヒートショック対策としても、

寝室から浴室までの移動が短いと安心です。

冬場は

廊下が長いほど

温度差が大きくなります。


⑤ LDK⇔寝室

昼間は

ほとんど

LDKで生活します。

疲れたら

すぐ寝室。

この距離も短い方が快適です。


バリアフリーも合わせて

動線だけではなく、

  • 引き戸
  • 段差なし
  • 廊下幅900mm以上
  • 手すり下地

まで施工しておくと、

将来のリフォーム費用を抑えられます。


「家を広くすることよりも、『一日に何度も使う場所を近づけること』が、シニア世代の暮らしやすさにつながります。」

  例えば、歩数を比較すると、

  • 従来の間取り:寝室からトイレまで約15歩
  • 動線を短縮した間取り:約4歩

  そんなイメージで考えて行きましょう

Q 将来の車いす生活や介護を見据えた、廊下や出入り口の必要有効幅
A

 

Q シニアの家で「和室(畳スペース)」は必要?小上がりとフラットどちらがいい?
A

シニアの建替えで「和室」は本当に必要?

以前は、

「和室は必ず1部屋」

という家づくりが一般的でした。

しかし現在は、

シニア夫婦2人の暮らしなら、「和室が必要か」ではなく、「どんな使い方をするか」で決めることが大切です。

ライフスタイルによっては和室が役立つ一方で、使わない部屋になることも少なくありません。


和室があるメリット

① 来客やお孫さんの宿泊に使える

普段は使わなくても、

  • 子ども夫婦
  • お孫さん

が泊まる時には便利です。


② 少し横になれる

昼寝や体調が悪いときに、

ソファではなく畳で休める安心感があります。


③ 仏壇・お盆・法事

仏壇を置いたり、

親族が集まる機会が多いご家庭では和室が重宝します。


④ 将来は介護スペースにも

介護用ベッドを置いたり、

ヘルパーさんが利用する部屋として活用することもできます。


和室が不要なケース

こんなご家庭では、

和室が物置になることもあります。

  • 子どもが遠方に住んでいる
  • 来客が少ない
  • ベッド生活が中心
  • 仏間が不要

その場合は

多目的室

の方が使いやすいこともあります。


小上がりとフラット、どちらがおすすめ?

フラット(段差なし)

メリット

✅ 転倒リスクが少ない

✅ 車いす対応しやすい

✅ 掃除ロボットも使いやすい

✅ 将来介護しやすい

シニア住宅では、基本的にこちらがおすすめです。


小上がり(20~40cm程度)

メリット

✅ 座りやすい

✅ 腰掛けとして使える

✅ 下部収納が作れる

✅ 空間にメリハリが出る

デメリット

❌ 段差でつまずく可能性

❌ 車いすでは使いにくい

❌ 将来の介護では制約になることも


デザインハウス宮崎のおすすめ

シニア住宅なら

フラットな畳スペース

がおすすめです。

例えば

LDKの横に

3~4.5帖

程度。

引き戸で仕切れるようにすると

  • 普段はリビングの一部
  • 来客時は個室

になります。

これが一番人気です。


畳は本物?それとも半畳?

最近は

  • 半畳畳
  • 縁なし畳

が人気です。

モダンなデザインになり、

洋風LDKにもよく合います。


おすすめプラン

例えば

LDK20帖

畳コーナー4帖

普段は開放

必要な時だけ仕切る

これがシニア世代には最も使いやすい間取りの一つです。


デザインハウス宮崎で提案するなら

「和室を『客間』として考えるのではなく、『普段も使える多目的スペース』として考えてみませんか。段差のない畳コーナーなら、将来の暮らしにも対応しやすくなります。」

Q 夫婦それぞれのプライベート空間(別寝室・半寝室)を作る間取りアイディア
A

シニア夫婦の建替えで増えている「別寝室」という選択

以前は、

「夫婦は同じ寝室」

が当たり前でした。

しかし最近は、

60代・70代の建替えでは、「近くにいるけれど、それぞれの時間も大切にできる間取り」が人気です。

別寝室は「仲が悪いから」ではなく、お互いが快適に暮らすための前向きな設計として選ばれるケースが増えています。


なぜ別寝室を選ぶ夫婦が増えているの?

① 睡眠の質が上がる

年齢を重ねると、

  • いびき
  • 夜中のトイレ
  • 就寝時間の違い
  • 起床時間の違い

などで、お互いの睡眠が妨げられることがあります。

別寝室なら、それぞれの生活リズムを尊重できます。


② 趣味の時間を楽しめる

例えば、

夫は読書や映画鑑賞、

妻は裁縫やストレッチなど、

「自分だけの時間」を持ちやすくなります。


③ 将来の介護にも対応しやすい

どちらかが体調を崩した場合でも、

別室があれば

  • 介護ベッドを置く
  • 訪問看護やヘルパーの利用

などにも対応しやすくなります。


おすすめ① 「隣り合う別寝室」

主寝室① 6帖
 │
収納
 │
主寝室② 6帖

メリット

  • すぐ行き来できる
  • 夜は静かに眠れる
  • 必要な時はすぐ助け合える

夫婦2人には最も人気のレイアウトです。


おすすめ② 「半寝室」

寝室12帖

────────
夫スペース
────────
可動間仕切り
────────
妻スペース
────────

普段は開放。

寝る時だけ

間仕切りを閉めます。

将来

介護ベッドも置きやすくなります。


おすすめ③ 「寝室+書斎」

例えば

6帖寝室

2帖書斎

6帖寝室

ウォークインクローゼット

この組み合わせも人気です。


おすすめ④ 「LDKを中心に左右へ」

寝室  LDK  寝室
 │       │
収納     収納

この配置なら

昼間は一緒

夜はそれぞれ

という暮らしになります。


ポイントは「近すぎず遠すぎず」

寝室は

離れすぎると

介護や緊急時に不便です。

おすすめは

5〜10歩程度

の距離です。


音にも配慮

おすすめは

寝室同士の間に

  • クローゼット
  • トイレ
  • 収納

を挟むこと。

生活音が伝わりにくくなります。


おすすめの広さ

シニア夫婦なら

  • 寝室6帖
  • 寝室6帖

でも十分です。

共有収納を作れば

さらに使いやすくなります。


デザインハウス宮崎で提案するなら

「夫婦別寝室は『別々に暮らす』ためではなく、『お互いが快適に眠り、長く健康に暮らすため』の設計です。普段は一緒の時間を楽しみながら、夜はそれぞれがぐっすり休める住まいをご提案しています。」

  また、「最初から完全に分ける」のではなく、

  ・ 将来必要になれば間仕切りを設けられる

  • 多目的室を将来寝室へ変更できる

  といった可変性のある設計もお勧めです。

Q 開き戸ではなく「引き戸」を全面採用すべき理由とおススメの形状
A

シニアの建替えで「引き戸」をおすすめする理由

シニア向け住宅では、

**「開き戸」より「引き戸」**を採用するケースが年々増えています。

結論から言うと、

毎日何十回も使うドアだからこそ、将来の体力や介護まで考えると、引き戸は非常にメリットが大きい選択です。

もちろん、すべての場所を引き戸にする必要はありませんが、生活の中心となる場所は引き戸を優先すると、長く快適に暮らせます。


引き戸をおすすめする6つの理由

① 少ない力で開閉できる

開き戸は

押す・引く

という動作が必要です。

引き戸は

横へ滑らせるだけ。

握力が弱くなっても

ラクに開閉できます。


② 車いす・歩行器でも使いやすい

開き戸は

車いすでは

一度後退して

ドアを開ける必要があります。

引き戸なら

そのまま横へ開けられます。

介護でも

非常に使いやすいです。


③ 転倒リスクを減らせる

開き戸は

開けた瞬間

ドアにぶつかったり

バランスを崩すことがあります。

引き戸は

身体を避ける必要がありません。


④ 開放すると部屋が広く感じる

LDK

和室

寝室

引き戸なら

普段は

開け放して

広い空間になります。


⑤ 介護しやすい

介護ベッド

車いす

ヘルパー

これらも

引き戸の方が

圧倒的に使いやすくなります。


⑥ 将来のリフォームが少ない

最初から引き戸なら

介護リフォームの必要性が減ります。


おすすめの場所

特におすすめなのは

✅ 主寝室

✅ トイレ

✅ 洗面所

✅ 脱衣室

✅ LDK


おすすめしない場所

逆に

防音が必要な

  • 書斎
  • 音楽室

などは

開き戸の方が

向いている場合もあります。

また、気密性や遮音性は製品によって差があるため、用途に応じて選ぶことが大切です。


おすすめの引き戸形状

★★★★★ 片引き戸

□□□□□→

最もおすすめ。

構造もシンプルです。


★★★★★ 引込み戸

□□□□→|

壁の中へ

完全収納。

LDKで人気です。

開けると

一体空間になります。

※壁内に戸を収納するため、スイッチやコンセントの配置、将来のメンテナンスには配慮が必要です。


★★★★☆ 2枚引違い戸

←□□→

和室で人気。

開口部が広く取れます。


★★★★☆ 3枚引戸

大開口になります。

LDKと和室の間に人気です。


バリアフリーなら「上吊りタイプ」がおすすめ

最近人気なのは

上吊り引き戸

です。

メリット

  • 下レールがない
  • 掃除しやすい
  • 車いすもスムーズ
  • つまずきにくい

※ただし、建物の構造や開口寸法によって採用できない場合もあります。


デザインハウス宮崎で提案するなら

「ドアは毎日何度も使う設備です。今だけでなく、20年後・30年後もラクに開け閉めできるよう、生活の中心となる場所には引き戸をご提案しています。」


デザインハウス宮崎のおすすめ仕様

✅ 寝室 引き戸

✅ トイレ 引き戸

✅ 洗面 引き戸

✅ LDK 引込み戸

✅ 段差ゼロ

✅ ソフトクローズ付き

Q 階段の勾配(傾斜)を緩やかにする設計基準と、手すりの正しい設置位置
A

シニアの建替えで重要なのは「階段をなくすこと」だけではない

平屋が理想でも、

敷地条件や予算の関係で2階建てを選ぶケースは少なくありません。

その場合に重要なのが、

「将来も安全に上り下りできる階段」にすることです。

階段は建てた後に勾配を緩くするリフォームが非常に難しいため、新築・建替え時に十分な配慮をしておくことが大切です。


シニア向けにおすすめの階段勾配

一般住宅では、

勾配が35~45度程度になることもあります。

しかし、

シニア住宅では

30~35度程度を目安にすると、

足腰への負担が少なく、

昇降しやすくなります。

緩やかな階段にするには、

  • 階段スペースを長く確保する
  • 踏板(足を乗せる面)を広くする

ことがポイントです。


おすすめの寸法

項目 一般的 シニア向けおすすめ
踏板(踏面) 約21~24cm 24~30cm
蹴上(段の高さ) 約20~23cm 16~18cm
階段幅 約75~78cm 90cm以上

※住宅性能表示制度では、勾配を緩やかにするための基準の一つとして、蹴上・踏面の寸法に関する考え方が示されています。


手すりは両側がおすすめ

建築基準法では一定の条件で手すりの設置が求められますが、

シニア住宅では

両側に手すり

がおすすめです。

メリット

  • 利き手を選ばない
  • 介護時も安心
  • バランスを取りやすい

手すりの高さ

一般的には

床面から75~85cm程度

が使いやすい高さです。

多くの住宅では

約80cm前後

で設置されています。

ただし、

身長や使う方に合わせて調整すると

さらに使いやすくなります。


手すりは連続させる

おすすめは

玄関から

2階まで

途切れないこと。

特に

踊り場でも

連続して持てるようにすると

安全性が高まります。


階段形状も重要

おすすめ順位

一直線階段

一番歩きやすい


L字階段

踊り場が休憩になります。

転落時の危険も軽減できます。


U字階段

さらに安全性が高くなる場合があります。


急な

らせん階段は

シニア住宅では

あまりおすすめできません。


照明も重要

夜間事故防止には

  • 足元灯
  • 人感センサー照明
  • 手すり照明

もおすすめです。


2階建てならここも考える

将来

階段が難しくなったら

1階だけで生活できる間取り

にしておくことが大切です。

2階は

  • 子ども部屋
  • 趣味室

程度にすると安心です。


「今は階段を問題なく使えていても、10年後・20年後のことまで考えて、少しゆとりのある階段をご提案しています。毎日使う場所だからこそ、安全性への投資は将来の安心につながります。」

Q 平屋建てにする場合、周囲の建物からの「日あたり・採光」を確保する工夫
A

平屋で後悔しないために重要なのは「日当たり」の設計

平屋はシニア世代に人気ですが、

よくある心配が

「平屋にしたら部屋が暗くならない?」

ということです。

結論から言うと、

敷地条件に合わせて採光計画を工夫すれば、平屋でも一日中明るく快適な住まいは十分実現できます。

むしろ、設計次第では2階建てより明るく感じることもあります。


なぜ平屋は暗くなりやすい?

平屋は

建物全体が1階なので、

周囲に

  • 隣家
  • 樹木

があると

窓から光が入りにくくなることがあります。

特に

住宅密集地では

設計が重要です。


① 建物を「コの字」「L字」にする

最も人気なのが

中庭を作るプランです。

  □ □
  □庭□
  □□□□

中庭から

光と風を取り入れます。

シニア住宅では

外からの視線も遮れるので人気です。


② 南側に大きな窓だけを作らない

昔は

南全面窓

が定番でした。

しかし

現在は

  • 西

それぞれから

バランス良く採光する設計が増えています。


③ 高窓(ハイサイドライト)

おすすめです。

   □
  窓
────────

高い位置から

光だけを取り入れます。

メリット

  • 明るい
  • プライバシー確保
  • 防犯性も高い

④ 天窓(トップライト)

隣家が近いなら

非常に効果があります。

屋根から

直接採光できます。

ただし

  • 夏の日射
  • メンテナンス
  • 雨音

なども考慮して設計します。


⑤ 勾配天井

平屋では人気です。

天井が高くなるだけで

部屋が

かなり明るく感じます。

さらに

高窓との相性も抜群です。


⑥ 軒を出しすぎない

宮崎では

夏の日差し対策で

深い軒も人気ですが、

深すぎると

冬の日差しまで遮ってしまいます。

おすすめは

地域の日射条件を踏まえ、

夏は遮り、

冬は取り込める軒の長さを設計することです。


⑦ 部屋を南側に集める

例えば

南

LDK
寝室

収納
浴室

北

一番長くいる部屋を

南側へ。

収納や水回りは

北側でも問題ありません。


宮崎ならおすすめ

宮崎は

全国でも日照時間が長い地域です。

そのため

平屋でも

採光は比較的有利です。

さらに

  • 深い軒
  • ウッドデッキ
  • 大開口サッシ

との相性も良く、

「外とつながる暮らし」を楽しみやすい地域です。


デザインハウス宮崎で提案するなら

お客様には、

「平屋は窓を大きくするだけでは明るくなりません。敷地や隣家の位置を考えながら、光を取り込む方向や窓の高さまで設計することで、一日中気持ちよく過ごせる住まいになります。」

敷地調査の段階で

  • 太陽の動き
  • 隣家の高さ
  • 視線
  • 風の流れ

まで確認し、

「敷地ごとの最適な採光計画」をご提案致します。

Q シニアの一人暮らし(高齢単身)に特化した防犯性の高い間取り
A

シニアの一人暮らしで一番大切なのは「防犯」と「安心」

高齢単身世帯は年々増えており、建替えでも

「住みやすさ」だけでなく、「犯罪や万が一のときに安心できる家」

が重要になっています。

結論から言うと、

シニアの一人暮らしでは、「死角を減らす」「来訪者を安全に確認できる」「異変に気付きやすい」間取りが理想です。


防犯性の高い間取りのポイント

① 玄関から室内が見えない

玄関を開けた瞬間に

リビングが見える間取りは避けましょう。

おすすめは

玄関
 │
収納・壁
 │
LDK

ワンクッション設けることで、

外から生活の様子が見えにくくなります。


② 来訪者を確認しやすい

玄関まで行かなくても

LDKから

  • モニター付きインターホン
  • 玄関周辺

が確認できる配置がおすすめです。

宅配業者や訪問者にも落ち着いて対応できます。


③ 寝室は道路から見えにくく

寝室の大きな窓を道路側に設けるより、

庭側や中庭側に配置すると、

プライバシーと防犯性を両立できます。


④ 水回りをまとめる

おすすめは

寝室
 │
トイレ
 │
洗面
 │
浴室

夜間の移動が短くなり、

転倒リスクも軽減できます。


⑤ コンパクトな回遊動線

おすすめは

20〜25坪程度。

家の中を

ぐるっと回れると

移動もラクになります。


防犯設備も重要

おすすめは

✅ モニター付きインターホン

✅ 電気錠(スマートキー)

✅ 人感センサー照明

✅ 防犯合わせガラス(1階の掃き出し窓など)

✅ シャッター・雨戸(立地に応じて)


窓は「大きければ安心」ではない

一人暮らしでは

大開口より

適切な位置・大きさが重要です。

例えば

  • 高窓
  • 縦すべり窓

などは

外から侵入しにくく、

採光も確保できます。


万が一に備えた設計

おすすめは

寝室から

玄関まで

一直線で行けること。

また

家族や見守りサービスが

入りやすい間取りも重要です。

例えば

救急隊が

担架で入りやすい廊下幅も安心につながります。


おすすめ間取り

例えば

22坪

  • LDK18帖
  • 寝室8帖
  • WIC
  • トイレ
  • 洗面
  • 浴室

十分生活できます。



「一人暮らしだからこそ、防犯性と安心感を高める設計が大切です。毎日の暮らしやすさに加えて、『万が一のとき』にも配慮した住まいをご提案します。」

宮崎では地域のつながりが比較的残っている地域もありますが、住宅設計でも

  • 外から見えにくい
  • 近隣から異変に気付きやすい
  • 緊急時に入りやすい

というバランスが重要です。


シニア単身住宅におすすめの設計ポイント

項目 おすすめ
延床面積 20~25坪
間取り 1LDK+多目的室 または 2LDK
寝室 1階・トイレ隣接
玄関 室内が見えない配置
ドア 引き戸中心
廊下 90cm以上
高窓・防犯ガラスを活用
設備 モニター付きインターホン・人感センサー照明・電気錠
Q 掃除の手間を劇的に減らす「収納の配置」と「床材・壁紙」の選び方
A

シニアの建替えで大切なのは「掃除しやすい家」をつくること

60代・70代になると、

「広い家」よりも

「掃除がラクな家」

の満足度が高くなります。

結論から言うと、

収納は「使う場所の近く」に配置し、床材・壁紙は「汚れにくく、お手入れしやすい素材」を選ぶことで、毎日の掃除や片付けの負担を大きく減らせます。


収納は「量」より「場所」が重要

収納が多くても、

使う場所から遠いと

結局

物が出しっぱなしになります。

収納は

使う場所のすぐ近く

これが鉄則です。


① 玄関収納

おすすめ

  • コート
  • 掃除道具
  • 防災用品

をまとめること。

玄関が散らかりません。


② リビング収納

おすすめは

1〜2帖

程度。

普段使う

  • ティッシュ
  • 文房具
  • 充電器

などを収納します。


③ パントリー

キッチン横。

食品だけではなく

  • キッチンペーパー
  • 洗剤
  • 飲料

も収納できます。

まとめ買いにも便利です。


④ ファミリークローゼット

シニア住宅では

非常におすすめです。

洗濯

収納

着替え

まで

一か所で完結できます。


⑤ 掃除機収納

忘れがちですが

非常に重要。

コードレス掃除機なら

充電スペースも確保しましょう。


床材のおすすめ

◎ 木目調のシートフローリング

おすすめ理由

  • 傷に強い
  • 水拭きしやすい
  • ワックス不要の商品も多い
  • 車いす対応商品も選べる

シニア住宅では人気です。


◎ マット仕上げ

光沢より

ホコリが目立ちません。

掃除回数が減ったように感じます。


△ 濃い色は注意

ブラック系

ダークブラウン

ホコリが目立ちます。

おすすめは

  • ナチュラル
  • グレージュ
  • ライトオーク

です。


壁紙のおすすめ

◎ 凹凸が少ないクロス

拭き掃除しやすいです。


◎ 汚れ防止クロス

特に

  • キッチン
  • トイレ
  • 洗面

おすすめです。

最近は、表面に汚れが付きにくく、水拭きしやすい機能性クロスが各メーカーから販売されています。


◎ 抗菌・抗ウイルス性能

人がよく触れる場所では、

機能性クロスも選択肢になります。

※製品ごとに性能や効果は異なるため、カタログで確認しましょう。


巾木(はばき)もポイント

最近人気なのは

薄型巾木

掃除機が当たりにくく、

見た目もスッキリします。


ロボット掃除機対応

おすすめは

  • 段差ゼロ
  • 引き戸
  • 家具を床から浮かせる
  • コンセント位置を工夫する

ロボット掃除機が家全体を動きやすくなります。


「収納は『たくさん作る』よりも、『使う場所の近くに作る』ことが大切です。また、床材や壁紙も掃除しやすい素材を選ぶことで、10年後・20年後の家事負担を大きく減らせます。」


デザインハウス宮崎おすすめ仕様

✅ ファミリークローゼット

✅ パントリー

✅ リビング収納

✅ 掃除機収納

✅ ワックス不要フローリング

✅ 汚れ防止クロス

✅ 段差ゼロ

Q 帰宅後すぐに手が洗える「玄関洗面」はシニア住宅にも有効か?
A

シニア住宅にも「玄関洗面」はおすすめ?

コロナ禍をきっかけに人気になった玄関洗面ですが、

実は、

シニア住宅でも非常にメリットが大きい設備です。

単に感染症対策だけではなく、

毎日の暮らしやすさ・衛生面・介護まで考えると、玄関近くの手洗いは長く役立ちます。


玄関洗面の5つのメリット

① 帰宅後すぐ手洗いできる

外出先から帰ったら

そのまま手洗い。

感染症対策だけではなく、

花粉や土埃も

室内へ持ち込みにくくなります。


② 庭仕事の後も便利

宮崎では

  • 家庭菜園
  • ガーデニング

を楽しむ方が多くいます。

土の付いた手で

LDKまで歩かなくて済みます。


③ 来客も使いやすい

例えば

工事業者

ヘルパー

訪問看護

など

室内深くまで入らなくても

手洗いできます。


④ 将来の介護でも便利

デイサービスから帰宅した時

すぐ

手洗い

うがい

ができます。

介護者にも喜ばれます。


⑤ ペットにも便利

散歩後

すぐ足を洗えます。

意外と人気です。


おすすめの配置

一番人気は

玄関

↓

シューズクローク

↓

手洗い

↓

LDK

この流れです。

自然な動線になります。


洗面室とは別がおすすめ?

おすすめです。

洗面室は

歯磨き

洗顔

着替え

で混雑します。

玄関洗面は

手洗い専用

くらいが使いやすいです。


大きさは?

大きな洗面台は不要です。

おすすめは

60〜75cm

程度。

コンパクトでも十分です。


シニア住宅なら

鏡もあると便利です。

外出前

  • 身だしなみ確認
  • 帽子
  • マスク

チェックできます。


デザインも人気

最近は

造作洗面も人気ですが、

シニア住宅なら

掃除しやすさも重要です。

おすすめは

  • 一体型カウンター
  • 継ぎ目が少ないボウル
  • 水はねしにくい形状

です。


「玄関洗面は感染症対策だけでなく、庭仕事や来客時、将来の介護にも役立つ設備です。毎日何度も使うからこそ、玄関から自然な動線の中に組み込むことをおすすめしています。」


デザインハウス宮崎おすすめ

✅ 玄関横

✅ 幅60〜75cm

✅ 手洗い専用

✅ ミラー付き

✅ タオル収納付き

✅ 自動水栓もおすすめ

Q ベランダ・バルコニーを無くして「室内干しスペース」にするメリット
A

シニアの建替えで「ベランダをなくす」という選択

以前は、

「2階にはベランダがあって当たり前」

という家づくりが一般的でした。

しかし現在は、

シニア世代の建替えでは、あえてベランダ・バルコニーを設けず、室内干しスペースを充実させるプランが増えています。

これは「コスト削減」だけではなく、安全性・家事のしやすさ・メンテナンス性を考えた選択です。


ベランダをなくす6つのメリット

① 転倒リスクを減らせる

シニア世代では、

洗濯物を干すために

毎日

  • 段差をまたぐ
  • 重い洗濯カゴを持つ

これが大きな負担になります。

室内干しなら

転倒事故のリスクを減らせます。


② 洗濯動線が短くなる

おすすめは

洗面室

↓

ランドリールーム

↓

ファミリークローゼット

この一直線。

外へ出る必要がありません。

洗う

干す

しまう

まで

数歩で終わります。


③ 雨や花粉を気にしなくていい

宮崎でも

  • 梅雨
  • 台風
  • 黄砂
  • 花粉

があります。

室内干しなら

天候に左右されません。


④ メンテナンス費用を抑えられる

ベランダは

将来

  • 防水工事
  • 排水口清掃
  • 手すり補修

など

維持費がかかります。

設けなければ

これらの負担を減らせます。


⑤ 建物の耐久性にもプラス

ベランダは

雨水がたまりやすい場所です。

防水層の劣化による

雨漏りリスクもあります。

構造がシンプルになることで、

メンテナンスしやすい家になります。


⑥ 外観もスッキリ

最近の住宅は

ベランダなしの

シンプルデザインが人気です。


室内干しスペースはどこがいい?

おすすめは

ランドリールーム

です。

例えば

3帖程度。

設備

  • 天井物干し
  • 除湿機
  • 換気
  • サーキュレーター

これだけで

十分乾きます。


ガス乾燥機も人気

最近は

ガス衣類乾燥機

を採用する家庭も増えています。

天候に左右されず、

家事時間を短縮できます。

設置スペースやガス配管が必要なため、建替え時に計画するとスムーズです。


外干ししたい時は?

完全になくさなくても

庭に

小さな物干しスペースを

設ければ十分です。

平屋なら

特に便利です。



「毎日2階へ洗濯物を運ぶ暮らしを、これからも続けたいですか? ベランダをなくして室内干しと収納を近づけることで、家事も安全性も大きく改善できます。」

宮崎は日照時間が長い地域ですが、それでも梅雨や台風、黄砂の時期は室内干しが便利です。外干しと室内干しを上手に使い分けられる設計が、日々の暮らしやすさにつながります。


デザインハウス宮崎おすすめ

✅ ランドリールーム3帖

✅ 室内物干し

✅ ファミリークローゼット隣接

✅ 除湿機スペース

✅ ガス衣類乾燥機対応

Q 将来、ホームエレベーターを設置できるようにあらかじめ準備する設計
A

シニアの建替えで「今は付けない、でも将来付けられる」という考え方

ホームエレベーターは便利ですが、

建築時に設置すると数百万円以上の費用がかかるうえ、定期点検や保守費用も必要になります。

そのため最近は、

「今は設置しない。でも、将来必要になったら設置できるように準備だけしておく」

という設計が人気です。


将来設置できる家とは?

一番重要なのは

エレベーターが入るスペースを最初から確保することです。

あとから

柱や梁を移動するのは

非常に大掛かりになります。


① エレベータースペースを確保する

一般的な住宅用なら

約1坪(おおよそ1.6~2㎡程度)

を確保できると計画しやすくなります。

例えば

現在は

  • 納戸
  • クローゼット
  • 収納

として利用。

将来

そこへ

ホームエレベーターを設置します。


② 上下階を同じ位置にする

例えば

1階収納

2階収納

このように

上下を揃えておくこと。

将来

収納を撤去すると

エレベーターになります。


③ 階段近くがおすすめ

階段横なら

動線が自然です。

また

構造計画もしやすくなります。


④ 電気配線も準備

建築時に

配線ルートだけ

確保しておくと

工事費を抑えられる場合があります。


⑤ 床補強

メーカーや機種によって必要な構造条件は異なりますが、

将来設置を見据えて構造設計を検討しておくと安心です。

建築前に設計者へ相談しましょう。


本当に必要?

実は

シニア住宅では

1階だけで生活できる

なら

ホームエレベーターを

使わない方も多くいます。

だからこそ

準備だけ

がおすすめです。


こんな家族にはおすすめ

例えば

  • 二世帯住宅
  • 将来2階を使う予定
  • 3階建て
  • 車いす生活も想定

なら

準備しておく価値があります。


平屋との比較

もし

土地条件が許せば

やはり

平屋の方が

将来の安心感は高いです。

しかし

都市部などで

2階建てになるなら

エレベーター準備設計は

非常に有効です。


「今すぐホームエレベーターを設置する必要はないかもしれません。でも、将来必要になったときに大規模な改修をしなくて済むよう、最初から設置しやすい設計にしておくことはできます。」

宮崎では比較的平屋を建てやすい敷地もありますが、2階建てを選ぶ場合には、

「1階だけで生活できる間取り+将来エレベーターを設置しやすい構造」です


デザインハウス宮崎おすすめ

✅ 上下収納を同位置配置

✅ 約1坪確保

✅ 階段横配置

✅ 配線ルート準備

✅ 1階完結型間取り

Q キッチンは「対面型」と「壁付け型」どちらがシニアの安全性・動線に向いている?
A

シニアの建替えで「対面キッチン」と「壁付けキッチン」はどちらがいい?

この質問は、シニア住宅ではよく相談されます。

結論から言うと、

多くのシニア夫婦には「対面型キッチン」の方がおすすめです。
ただし、コンパクトな家では壁付けキッチンの方が動線が短く、家事がラクになるケースもあります。

つまり、「対面だから正解」「壁付けだからダメ」ではなく、間取り全体とのバランスが重要です。


対面型キッチンのメリット

① 家族と会話しながら料理できる

夫婦2人でも、

料理をしながら

テレビを見たり、

会話を楽しんだりできます。

孤立しにくいのが大きな魅力です。


② リビングを見渡せる

将来、

お孫さんが遊びに来たり、

介護が必要になった場合でも、

様子を見ながら家事ができます。


③ 配膳・片付けがしやすい

ダイニングとの距離が近く、

料理を運ぶ負担が少なくなります。


④ 手元を少し隠せる

最近人気なのは、

手元だけ隠れる対面キッチンです。

散らかりが見えにくく、

圧迫感も少なくなります。


壁付けキッチンのメリット

① 動線が短い

例えば

25坪程度のコンパクトな家なら、

壁付けの方が

移動距離が短く、

効率的な場合があります。


② リビングを広く使える

対面キッチンより

LDKを広く確保しやすいケースがあります。


③ 建築コストを抑えやすい

一般的には、

レイアウトがシンプルになり、

設備や配管計画も比較的まとめやすくなります。


シニア住宅でおすすめなのは?

◎ ペニンシュラ型(片側オープン)

一番人気です。

  • 開放感
  • 回遊動線
  • 配膳しやすい

すべてバランスが良いです。


◎ 回遊できるキッチン

おすすめです。

パントリー

↓

キッチン

↓

ダイニング

↓

リビング

ぐるっと回れると、

介護にも便利です。


安全面で気を付けたいポイント

対面・壁付けに関係なく、

おすすめは

✅ IHクッキングヒーター(火災リスク軽減の観点から選ばれることが多い)

✅ 食器洗い乾燥機

✅ 引き出し収納

✅ ソフトクローズ

✅ 足元収納

これだけで

家事はかなりラクになります。

※IHにもやけどの危険はあるため、使用方法には注意が必要です。


キッチンの高さも重要

一般的には

「身長÷2+5cm」

が目安とされています。

例えば

身長160cmなら

約85cm。

腰痛予防になります。

実際にはショールームで立って確認するのがおすすめです。


「キッチンは見た目だけではなく、『何歩で料理・配膳・片付けが終わるか』が大切です。ご夫婦の生活スタイルに合わせて、最も動きやすいレイアウトをご提案します。」


デザインハウス宮崎おすすめ

✅ ペニンシュラキッチン

✅ 回遊動線

✅ パントリー隣接

✅ ダイニング横並び

✅ 引き出し収納

✅ IH

Q 玄関のベンチ(腰掛スペース)と土間収納の最適なサイズ感
A

シニアの建替えで「玄関」は家の満足度を左右する

シニア世代が「建てて良かった」と実感しやすい場所の一つが玄関です。

特におすすめなのが、

「座って靴を履けるベンチ」と「使いやすい土間収納」を組み合わせることです。

毎日必ず使う場所だからこそ、少しの工夫で暮らしやすさが大きく変わります。


なぜ玄関ベンチが必要?

年齢を重ねると、

片足立ちで

靴を履く動作は

意外と負担になります。

ベンチがあると

  • 靴の脱ぎ履き
  • 荷物整理
  • 少し休憩

までできます。

転倒防止にもつながります。


ベンチのおすすめサイズ

80〜120cm

夫婦で並んで座るなら

120cm程度あると便利です。


奥行

35〜45cm

浅すぎると座りにくく、

深すぎると立ち上がりにくくなります。


高さ

40〜45cm

一般的な椅子と同じくらい。

立ち上がりやすい高さです。


手すりがあるとさらに安心

ベンチ横に

縦手すりを設置すると

立ち上がる動作がラクになります。

将来も安心です。


土間収納はどれくらい必要?

シニア夫婦なら

おすすめは

1.5〜2帖

程度です。


収納するもの

  • 長靴
  • コート
  • 掃除道具
  • 防災用品
  • キャリーケース
  • シルバーカー(将来)
  • 車いす(必要に応じて)

これくらい入ります。


ウォークスルー型がおすすめ

例えば

玄関

↓

土間収納

↓

ホール

↓

LDK

帰宅したら

  • 靴をしまう
  • 上着を掛ける
  • 手洗い

まで

自然にできます。


コート収納も玄関へ

冬場は

リビングまで

コートを持ち込まなくて済みます。

花粉対策にもなります。


シニア住宅なら段差にも配慮

おすすめは

  • 段差15cm程度以下(上がり框は低めに計画)
  • 手すり
  • 滑りにくい床材

上がり框(玄関の段差)が高すぎると、

毎日の昇り降りが負担になります。

※上がり框の高さに法的な決まりはありませんが、使う方の体格や身体状況に合わせて計画することが大切です。


「玄関は家の出入り口であるだけでなく、毎日必ず使う場所です。靴を履く動作や荷物の出し入れがラクになるだけで、毎日の暮らしがずっと快適になります。」

宮崎では車での移動が多いご家庭も多いため、

車から降ろした荷物を一時的に置けるスペースや、ゴルフバッグ・園芸用品などを収納しやすい土間収納もおススメです。


デザインハウス宮崎おすすめ

✅ ベンチ幅100cm前後

✅ ベンチ高さ42cm前後

✅ 土間収納1.5〜2帖

✅ ウォークスルー型

✅ コート収納

✅ 玄関手洗い併設

Q ライフステージの変化(介護や看取り)にあわせて間取りを変更できる「可変性」の持たせ方
A

シニア住宅で後悔しない家は「変えられる家」

60代で建て替える家は、

20〜30年以上住み続けることを前提に考える必要があります。

そのため重要なのは、

**「今ちょうどいい家」ではなく、「10年後・20年後も暮らしやすい家」**にすることです。

介護や看取り、家族構成の変化に合わせて間取りを変えられる「可変性」があると、大規模なリフォームを避けられる場合があります。


なぜ可変性が必要?

シニア世代では、

10〜20年の間に

  • 夫婦2人暮らし
  • どちらかが介護を受ける
  • 子どもが同居する
  • 一人暮らしになる

など、暮らし方が変わる可能性があります。

最初からその変化を想定しておくと安心です。


① 多目的室をつくる

おすすめは

4.5〜6帖程度の一室です。

普段は

  • 趣味部屋
  • 書斎
  • 客間

として使い、

将来は

  • 介護用の寝室
  • 同居家族の部屋
  • 訪問看護・ヘルパーの待機スペース

などに活用できます。


② 可動間仕切りを採用する

例えば

12帖の部屋を

普段は一室で使い、

必要になれば

6帖+6帖に分けられるようにします。

完全な壁よりも

ライフスタイルに合わせやすくなります。


③ 1階に予備室を確保する

2階建てでも

1階に一室あると安心です。

将来、

主寝室としても

介護室としても使えます。


④ 水回りを近くにまとめる

介護を考えるなら

寝室
 ↓
トイレ
 ↓
洗面
 ↓
浴室

この配置がおすすめです。

移動距離が短く、

介助もしやすくなります。


⑤ 将来手すりを付けやすくする

今は不要でも、

  • 廊下
  • トイレ
  • 浴室
  • 玄関

には手すり下地を入れておくと安心です。

後から壁を壊さずに設置しやすくなります。


⑥ コンセント・照明も先回り

介護ベッドや医療機器を想定し、

寝室には

  • コンセントを多めに
  • ベッド周辺の照明計画

をしておくと便利です。


看取りまで考えるなら

自宅で療養・看取りを希望されるご家庭では、

寝室の近くに

  • トイレ
  • 洗面
  • 玄関

があると、

ご本人にも介護する方にも負担が少なくなります。

また、介護用ベッドや車いすが無理なく使えるスペースを確保しておくことも重要です。



「家は完成した時がゴールではありません。これから先の暮らしの変化に合わせて使い方を変えられる家の方が、長く安心して住み続けられます。」


可変性を高めるおすすめ設計

今の使い方 将来の使い方
趣味室 介護室
客間 主寝室
納戸 ホームオフィス・家族の部屋
収納 ホームエレベーター設置スペース(条件が合えば)
子ども部屋2室 1室に変更して広く使う
Q シニア夫婦2人が快適・安全に暮らせる最適な坪数の目安とは?
A

シニア世代の建替えでは、

「広い家=住みやすい家」ではありません。

結論から言うと、

シニア夫婦2人なら、25~30坪(約83~99㎡)程度が最もバランスの良い広さといわれることが多く、家事負担・光熱費・将来の介護まで考えると、このくらいの規模が選ばれやすい傾向があります。


シニア夫婦におすすめの坪数

延床面積 おすすめ度 特徴
20坪以下 ★★☆☆☆ コンパクトだが収納不足になりやすい
25坪前後 ★★★★★ 夫婦2人にちょうど良い広さ
28~30坪 ★★★★★ 来客や泊まりに来る子・孫にも対応しやすい
35坪以上 ★★★☆☆ ゆとりはあるが掃除・維持費が増える
40坪以上 ★★☆☆☆ 将来的に持て余すケースが多い

なぜ25~30坪が人気なの?

① 掃除がラク

年齢を重ねると、

掃除や窓拭き、庭の管理が負担になります。

家が小さくなるだけで

毎日の家事はかなり楽になります。


② 光熱費を抑えられる

家が小さいほど

  • エアコン効率
  • 暖房効率

が良くなります。

高断熱住宅なら

さらに電気代を抑えやすくなります。


③ バリアフリー設計がしやすい

25~30坪なら

  • 廊下を短くする
  • 回遊動線にする
  • トイレを広くする

など、

生活しやすい間取りを実現しやすくなります。


④ 将来介護しやすい

例えば

  • 寝室
  • トイレ
  • 浴室

を近くに配置すると

介護が必要になった時も

移動が少なく済みます。


おすすめの間取り

シニア夫婦なら

  • LDK 18~20帖
  • 主寝室 8帖
  • 予備室 4.5~6帖
  • ウォークインクローゼット
  • ランドリールーム
  • パントリー

これくらいが人気です。


逆に広すぎるデメリット

40坪以上になると

  • 固定資産税が高くなる
  • 建築費が増える
  • 冷暖房費が増える
  • 将来使わない部屋が増える
  • メンテナンス費も増える

というデメリットがあります。


子ども部屋はどう考える?

昔は

「子ども部屋を2つ」

が当たり前でした。

しかし

子どもが独立しているなら

個室は

1部屋程度

で十分なケースがほとんどです。

帰省時は

和室や多目的室でも対応できます。



「今までの暮らしに合わせて広さを考えるのではなく、これから20〜30年を快適に暮らせる広さを考えましょう。広すぎない家は、掃除・光熱費・メンテナンスの負担も抑えられます。」

宮崎は敷地に余裕があるケースも多いですが、土地を広く使うことと、建物を大きくすることは別です。建物は必要十分な広さにし、庭や家庭菜園、駐車スペースなどにゆとりを持たせるのも必要な条件に入ります。

Q 2階建てから「平屋」に建て替えるメリットと必要な敷地面積の条件
A

シニア世代の建替えで「平屋」が人気な理由とは?

近年、60代・70代の建替えでは平屋を選ぶ方が急増しています。

結論から言うと、

シニア夫婦2人なら、平屋は最も暮らしやすい住まいの一つです。

ただし、十分な敷地面積が必要になるため、建ぺい率や駐車場計画も含めて検討することが大切です。


平屋に建て替える5つのメリット

① 階段がなく安全

シニア世代の事故で多いのが

階段での転倒です。

平屋なら

  • 階段の上り下りが不要
  • 夜中のトイレも安心
  • 将来車いすになっても生活しやすい

など、

一生暮らせる住まいになります。


② 家事がラク

洗濯

掃除

布団干し

すべてが

ワンフロアで完結します。

毎日の負担はかなり軽くなります。


③ 将来の介護に対応しやすい

寝室

トイレ

浴室

LDK

を近くに配置できるため、

介護動線が短くなります。

介護する側も

介護される側も負担が少なくなります。


④ 耐震性が高い

一般的に、

同じ条件なら

2階建てより平屋の方が

重心が低く

耐震性能を確保しやすい傾向があります。


⑤ メンテナンスしやすい

将来

  • 外壁塗装
  • 雨どい
  • 屋根点検

なども

2階建てより足場が小規模になることが多く、

維持管理がしやすい場合があります。


デメリット

もちろん

平屋にも注意点があります。

  • 建築面積が大きくなる
  • 土地が広く必要
  • 建築費が割高になることもある
  • 日当たりや風通しを工夫する必要がある

必要な敷地面積は?

シニア夫婦なら

延床25~30坪

くらいが人気です。

平屋の場合は

建物面積=延床面積になります。

例えば

建ぺい率60%なら

30坪の建物を建てるには

約50坪以上の土地が目安になります。

さらに

  • 駐車場2台
  • アプローチ

も考えると

60~70坪程度あるとゆとりのある計画がしやすくなります。


宮崎なら平屋は建てやすい?

宮崎県は全国的に見ても比較的敷地にゆとりがある住宅地が多く、

50~80坪以上の土地であれば、平屋を計画しやすいケースが少なくありません。

一方で、

  • 建ぺい率
  • 容積率
  • 接道条件
  • 高さ制限

などの法規制によって建てられる大きさは変わるため、事前の敷地調査が重要です。


シニア夫婦におすすめの平屋プラン

例えば

  • LDK 20帖
  • 主寝室 8帖
  • 予備室 6帖
  • ウォークインクローゼット
  • ランドリールーム
  • パントリー
  • 広めのトイレ

延床

27~30坪

くらいが人気です。


「今は2階が必要でも、10年後・20年後はどうでしょうか。平屋は『今』だけでなく、『これから先の暮らしやすさ』まで考えた住まいです。」

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