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【住宅ローン4,000万円】その資金計画、危険かも!?借りる前に確認したいこと

 

「銀行から4,000万円まで借りられると言われました」

「月々の返済も何とか払えそうなので、4,000万円借りても大丈夫ですよね?」

ちょっと待ってください。

住宅ローンで最も注意したいのは、

「借りられる金額」と「無理なく返せる金額」は別物

だということです。

住宅ローンは、今月払えるかだけで判断するものではありません。

10年後、20年後も生活を楽しみながら返していけるのか。

そこまで考えて初めて、本当に安心できる住宅予算が見えてきます。

【結論】4,000万円が危険なのではありません

最初にお伝えしておきたいのは、

「住宅ローン4,000万円=危険」という意味ではありません。

世帯収入が十分にあり、教育費や生活費、車、貯蓄などを考えても余裕があるご家庭なら、4,000万円の住宅ローンが適切な場合もあります。

反対に、4,000万円の融資審査に通ったとしても、家計によっては返済負担が重すぎる場合があります。

つまり問題なのは借入額そのものではなく、

「4,000万円を借りた後の生活まで確認していますか?」

ということです。

4,000万円借りたら月々いくら?

イメージしやすいように、単純なモデルケースで考えてみましょう。

住宅ローン4,000万円を、ボーナス返済なし・元利均等返済で借りた場合の概算です。

返済条件 月々返済額の概算
35年・金利1.0% 約11.3万円
35年・金利2.0% 約13.3万円
35年・金利3.0% 約15.4万円
40年・金利2.0% 約12.1万円

※概算です。実際の返済額は金融機関、金利タイプ、融資条件等によって異なります。

ここで注目してほしいのが金利です。

同じ4,000万円でも、金利条件によって毎月の返済額も総返済額も変わります。

だから、

「4,000万円借りられるか?」だけでなく、「どの金利条件で、いつまで返すのか?」

まで確認する必要があります。

月13万円払えるから大丈夫?

例えば住宅ローンが月13万円だったとします。

現在の家賃が10万円なら、

「あと3万円なら大丈夫」

と思うかもしれません。

でも、持ち家になった後に必要なお金は住宅ローンだけではありません。

例えば、

固定資産税
火災・地震保険
将来の住宅メンテナンス
設備交換

などがあります。

つまり、

家賃10万円と住宅ローン10万円は、家計上まったく同じではありません。

住宅ローン以外の住居費まで含めて考えることが大切です。

子育て世帯で怖いのは「教育費との重なり」

特に30代・40代の子育て世帯で確認してほしいのが、教育費のピークです。

住宅を建てた直後は、子どもがまだ小さく、

「住宅ローンを払っても余裕がある」

と感じるかもしれません。

しかし10年後はどうでしょう。

子どもが高校・大学へ進学する。

塾や習い事が増える。

車を買い替える。

家電も買い替える。

そこに毎月の住宅ローン返済が続きます。

だから資金計画では、

「今払える?」ではなく「教育費が一番かかる時期にも払える?」

を確認する必要があります。

宮崎なら「車のお金」を忘れない

宮崎で住宅資金計画を考えるなら、車の費用も重要です。

ご夫婦で車2台という家庭なら、

購入・買い替え費用。

自動車保険。

車検。

税金。

ガソリン。

タイヤや整備。

などが必要です。

住宅ローンが35年・40年続けば、その間に何度か車を買い替える可能性もあります。

住宅ローン+教育費+車

が同時に家計を圧迫する時期がないか確認しておきましょう。

共働きなら「2人の収入がずっと続く?」も考える

住宅ローン4,000万円を検討する家庭では、夫婦の収入を合算して考えるケースもあるでしょう。

でも、

「現在、世帯年収が高いから大丈夫」

だけではなく、

今の収入が将来も続くか

を考えることも大切です。

出産・育児。

時短勤務。

転職。

介護。

働き方の変更。

さまざまな可能性があります。

夫婦の収入を最大限使わなければ返済できない住宅ローンより、どちらかの収入が一時的に減っても対応できる余裕がある方が安心です。

変動金利なら「金利が上がった場合」も確認

住宅ローンを低い変動金利で借りると、当初の返済額を抑えられる場合があります。

ただし、将来の金利は確定していません。

だから資金計画では、

「現在の金利なら払える」

だけで終わらせないこと。

金利が上昇した場合でも家計を維持できるのか、複数の金利条件でシミュレーションしておくことをおすすめします。

「40年ローンだから月々安い」にも注意

返済期間を長くすれば、一般的に月々の返済額は抑えやすくなります。

でも、

月々が安くなった=家が安くなった

わけではありません。

重要なのは完済時年齢です。

35歳で40年ローンなら、当初予定では75歳まで返済が続きます。

もちろん途中で繰上返済する方法もありますが、

「いつまでに完済したいのか?」

を最初に決め、そのための計画を考えておくことが重要です。

頭金を入れすぎるのも要注意

「4,000万円借りるのが怖いから、貯金を全部頭金に入れよう」

これも慎重に考えたいところです。

例えば手元に500万円あり、ほとんどを頭金に使ってしまった直後に、

車の故障。

家電の買い替え。

病気やケガ。

収入減少。

などが起きたらどうでしょう。

住宅ローンを減らすことも大切ですが、

住宅購入後に手元資金をいくら残すのか

も同じくらい重要です。

家を建てた後も旅行に行けますか?

私たちが資金計画で確認したいのは、住宅ローンを払えるかだけではありません。

家を建てた後も、

家族旅行へ行ける?

外食できる?

子どもの習い事を続けられる?

車を買い替えられる?

毎月貯金できる?

ここまで考えます。

家づくりの目的は、住宅ローンを完済することだけではありません。

新しい家で家族が楽しく暮らすこと。

だからこそ、住宅ローンだけで家計をパンパンにしないことが大切です。

住宅ローン4,000万円を借りる前の7つのチェック

4,000万円の住宅ローンを検討しているなら、少なくとも次の7項目を確認してみてください。

① 毎月の生活費を払っても余裕がある?
② 教育費のピークでも返済できる?
③ 車の買い替え費用を確保できる?
④ 金利が上がっても対応できる?
⑤ 住宅メンテナンス費を準備できる?
⑥ 毎月の貯蓄を続けられる?
⑦ 希望する年齢までに完済できる?

そして、もう一つ。

「住宅ローンを払った後にも、人生を楽しむお金が残る?」

ここまで確認してみてください。

「借りられる額」ではなく「残せる額」から考える

住宅会社へ行くと、

「住宅ローンはいくら借りられるか」

から話が始まることがあります。

でも、デザインハウス宮崎では、もう一つ大切にしたい数字があります。

それが、

「家を建てた後に、いくら残せるか」

です。

子育て世帯なら教育費。

50代・60代なら老後資金。

それぞれ住宅以外にも守らなければならないお金があります。

だから、

借入可能額 → 住宅予算

ではなく、

これから必要なお金 → 残したいお金 → 無理なく返せる住宅ローン → 住宅予算

という順番で考える方法があります。

デザインハウス宮崎では住宅ローンだけを見ません

デザインハウス宮崎では、単に、

「4,000万円借りられます」

で終わる資金計画ではなく、住宅を建てた後の暮らしまで考えます。

子育て世帯なら、

教育費を守りながら、希望する年齢までに住宅ローンを完済できるか。

50代・60代の建て替えなら、

老後資金を残しながら、90歳まで安心して生活できるか。

住宅は人生で大きな買い物だからこそ、銀行の融資可能額だけで決めないことをおすすめしています。

まとめ|4,000万円が危険なのではなく「確認せずに借りる」のが危険

住宅ローン4,000万円。

この金額自体が高すぎるとも、危険だとも一律には言えません。

大切なのは、

そのご家庭にとって4,000万円が適正なのか

です。

年収。

生活費。

教育費。

車。

貯蓄。

金利。

返済期間。

将来の働き方。

そして家を建てた後にしたいこと。

全部考えて、

「それでも4,000万円なら余裕を持って返せる」

と確認してから借りる。

これが住宅資金計画の基本です。

「4,000万円まで借りられると言われたけど、本当に大丈夫?」

「住宅ローンを払っても教育費を準備できる?」

「何歳までに完済できる?」

そんな疑問がある方は、契約する前にデザインハウス宮崎へお気軽にご相談ください。

「いくら借りられる?」ではなく、「いくらなら安心して返せる?」

そこから家づくりを始めてみませんか?

よくある質問

Q.住宅ローン4,000万円は危険ですか?

4,000万円という金額だけでは判断できません。世帯収入、年齢、家族構成、教育費、車、他の借入、貯蓄、返済期間、金利などを含めて判断する必要があります。

Q.4,000万円を35年ローンで借りると月々いくら?

金利によって変わります。元利均等・ボーナス返済なしの概算では、金利1%なら約11.3万円、2%なら約13.3万円、3%なら約15.4万円です。実際の条件は金融機関で確認してください。

Q.住宅ローンは年収の何倍までなら安心?

「年収の○倍なら安全」と一律には決められません。同じ年収でも教育費、生活費、車、家族構成などによって無理なく返せる金額は異なります。

Q.住宅ローンの資金計画はいつするべき?

土地や建物を契約する前がおすすめです。先に無理なく返せる予算を確認してから土地・建物を探す方が、予算オーバーを防ぎやすくなります。

デザインハウス宮崎
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