「25坪の平屋って、実際いくらで建てられるの?」
「建物価格が安くても、追加費用がどんどん増えるのでは?」
「土地代や外構工事、住宅ローンの諸費用まで含めると、最終的にいくら必要?」
宮崎で新築や建て替えを検討している方から、このようなご相談をいただきます。
住宅会社のホームページや広告では、
「1,000万円台から建てられる平屋!」
「月々5万円台からのマイホーム!」
といった魅力的な価格を目にすることがあります。
しかし、家づくりを進めていくと、建物本体価格とは別にさまざまな費用が必要になる場合があります。
例えば、
- 外構工事が別途費用だった
- 希望する住宅設備が標準仕様ではなかった
- エアコンやカーテンが含まれていなかった
- 登記費用や住宅ローン諸費用を考えていなかった
- 解体工事や地盤改良工事が必要になった
こうした費用を把握せずに資金計画を立てると、当初の予算を超えてしまう可能性があります。
だからこそ、デザインハウス宮崎では、建物価格だけでなく、実際の家づくりに必要な費用をできる限り分かりやすくお伝えすることを大切にしています。
今回は「ズバリ販売価格シリーズ」第4弾。
25坪のコンパクトな平屋について、建物価格から外構工事、住宅ローン諸費用まで含めた資金計画をご紹介します。
【結論】25坪平屋の資金計画総額は2,526万円!
今回ご紹介する25坪の平屋住宅は、ZEH水準の断熱性能と耐震等級3を備えた住まいです。
建物本体価格は、税込1,980万円。
さらに、設備変更や外構工事、登記費用、住宅ローン諸費用などを含めた資金計画総額は、
25,260,000円(税込・諸費用込み)
です。
ただし、この金額には土地購入費と既存建物の解体工事費は含まれていません。
「建物価格1,980万円」と「資金計画総額2,526万円」は、含まれる費用の範囲が異なります。
今回の資金計画の内訳
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 建物本体価格(税込) | 19,800,000円 |
| 追加工事費(税込・外構費を含む) | 約3,580,000円 |
| その他諸費用(差額による概算) | 約1,880,000円 |
| 資金計画総額 | 25,260,000円 |
※追加工事費約358万円には、外構工事費200万円が含まれています。外構工事費を別途加算するものではありません。
※その他諸費用約188万円は、総額から建物本体価格と追加工事費を差し引いた金額です。登記費用・住宅ローン関連費用などの個別内訳は、正式な資金計画書で確認が必要です。
※土地購入費、既存建物の解体工事費99万円は含まれていません。
※金額は今回の計画に基づくものであり、すべての25坪平屋に適用される価格ではありません。
① 建物本体価格は税込1,980万円!
今回ご紹介する住宅は、約25坪のコンパクトな平屋です。
建物本体価格は、
19,800,000円(税込)
です。
価格を抑えながらも、住宅性能を大切にした住まいとなっています。
今回の住宅性能
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 建物タイプ | 平屋 |
| 延べ床面積 | 約25坪 |
| 建物本体価格 | 1,980万円(税込) |
| 省エネ性能 | ZEH水準 |
| 断熱性能 | 断熱等級5 |
| 耐震性能 | 耐震等級3取得 |
| 建築工法 | 2×4工法 |
| 外構工事 | 別途追加工事費に計上 |
| 土地代 | 含まない |
| 既存建物解体費 | 含まない |
宮崎の気候に合わせたZEH水準の住宅
宮崎は温暖な地域というイメージがありますが、夏は強い日差しと蒸し暑さがあり、冬の朝晩には冷え込む日もあります。
そのため、住宅の断熱性能を確保することが大切です。
今回の住宅は断熱等級5のZEH水準仕様。
外気温の影響を受けにくくすることで、冷暖房を効率よく使用しやすい住まいを目指しています。
ただし、快適性は断熱性能だけで決まるものではありません。
窓の配置や日射遮蔽、気密性能、換気計画、冷暖房設備などを総合的に考える必要があります。
耐震等級3を取得する住まい
宮崎で家を建てるなら、地震への備えも欠かせません。
デザインハウス宮崎では、耐震等級3を標準とした住まいづくりを行っています。
今回の住宅も、耐震等級3を取得する仕様です。
耐震等級3は、住宅性能表示制度における最高等級です。
ただし、耐震等級3であれば、どのような地震でも被害が発生しないという意味ではありません。
住宅の構造や施工品質、地盤条件なども含めて、安全性を考えることが大切です。
② 追加工事費は約358万円!何が含まれている?
家づくりでは、建物本体価格に含まれる工事のほかに、お客様のご希望や土地条件によって追加工事が必要になる場合があります。
今回の住宅では、追加工事費として約358万円を計上しています。
主な内容は、
- 水回り設備の追加・変更
- 玄関ドアのグレードアップ
- 玄関引き戸への変更
- エアコンなどの設備
- 外構工事
などです。
毎日使う水回り設備は使いやすさを重視
キッチンや浴室、洗面化粧台、トイレなどは、毎日使う設備です。
そのため、建築時の価格だけでなく、使いやすさや掃除のしやすさ、収納力なども考えて選ぶことが大切です。
例えば、キッチンの設備を変更する場合でも、見た目だけでなく、料理や後片付けの負担がどのくらい変わるかを確認したいところです。
デザインハウス宮崎では、標準仕様の設備も大切にしながら、ご予算に応じて必要なオプションをご提案しています。
玄関引き戸への変更も計上
今回の住宅では、玄関引き戸への変更費用も追加工事に含まれています。
玄関引き戸は、開閉時に扉が大きく前後へ動かないため、玄関まわりのスペースを使いやすい場合があります。
また、将来の暮らし方や荷物の出し入れなどを考えて選ぶ方もいらっしゃいます。
ただし、玄関引き戸にもさまざまな製品があり、断熱性能や開口幅、価格などが異なります。
ご家族の暮らし方に合わせて選ぶことが重要です。
③ 外構工事費200万円も総額に含めています
家づくりで意外と見落としやすいのが、外構工事です。
住宅が完成しても、駐車スペースや玄関アプローチなど、外まわりの整備が必要になります。
特に宮崎では車での移動が中心となるご家庭も多く、駐車スペースの確保は重要なポイントです。
今回の資金計画では、外構工事費として200万円を計上しています。
外構工事で考えたい内容
一般的には、次のような工事があります。
- 駐車スペースの整備
- 玄関アプローチ
- 門柱やポスト
- 境界フェンス
- 敷地の整地
- 必要に応じた雨水排水設備
ただし、今回の外構工事費200万円に、これらすべての工事が含まれていることを示すものではありません。
実際の施工内容は、外構工事の見積書で確認する必要があります。
また、土地の広さや高低差、道路との位置関係などによって必要な工事費は変わります。
外構工事費の二重計上に注意
今回の資金計画では、
追加工事費約358万円の中に、外構工事費200万円が含まれています。
そのため、建物本体価格1,980万円に追加工事費358万円を加えた後、さらに外構工事費200万円を加算する必要はありません。
家づくりの総額を比較するときには、同じ費用を二重に計上していないかも確認しましょう。
④ 登記費用・住宅ローン諸費用も資金計画に含めて考える
家づくりでは、建築工事以外にもさまざまな費用が必要になります。
例えば、
- 建物の登記費用
- 住宅ローンの事務手数料
- 保証料(必要な場合)
- 契約書の印紙税
- 火災保険・地震保険料
- その他の必要諸費用
などです。
これらは、金融機関や借入条件、契約内容などによって金額が変わります。
今回の資金計画では、建物本体価格と追加工事費のほかに、約188万円をその他諸費用として見込んでいます。
ただし、この約188万円は総額との差額から算出した概算であり、個別費用の確定内訳ではありません。
正式な見積書や資金計画書で、何が含まれているかを確認することが大切です。
「建物がいくらで建つか」だけでなく、「実際に家づくりを進めるためにいくら必要か」を考えましょう。
⑤ 土地代と解体工事費99万円は含まれていません
今回の資金計画総額2,526万円には、土地購入費は含まれていません。
また、既存住宅を解体して建て替える場合に必要な解体工事費99万円も含まれていません。
仮に今回の解体工事費99万円を加算すると、
2,526万円+99万円=2,625万円
となります。
ただし、これは解体工事費だけを加えた計算です。
土地条件や工事内容によって、別途必要な費用が発生する場合があります。
土地によって追加費用が変わることも
例えば、
- 地盤改良工事が必要
- 上下水道の引き込みが必要
- 浄化槽の設置が必要
- 道路と敷地に高低差がある
- 擁壁や造成工事が必要
- 雨水の排水先を確保する必要がある
といった場合です。
宮崎では、台風や集中豪雨への備えとして、敷地の雨水排水計画も重要になります。
土地を購入する前に、住宅会社と一緒に敷地条件を確認しておくことをおすすめします。
⑥ 25坪の平屋でも暮らしやすい間取りはできる?
平屋というと、広い土地に大きな住宅を建てるイメージがあるかもしれません。
しかし、25坪程度のコンパクトな平屋でも、間取りを工夫することで暮らしやすい住まいを計画できます。
例えば、
- 廊下をできるだけ少なくする
- LDKを中心に部屋を配置する
- 洗濯から収納までの動線を短くする
- 必要な場所に必要な収納を設ける
- 家族構成に合った部屋数にする
といった工夫です。
コンパクトな平屋は将来の暮らしにも対応しやすい
平屋の大きな魅力は、生活をワンフロアで完結できることです。
階段の上り下りがないため、小さなお子様のいるご家庭だけでなく、将来の暮らしを考える50代・60代の方にも検討していただきたい住まいの形です。
ただし、平屋であれば必ず暮らしやすいというわけではありません。
廊下の幅やドアの開口、収納の位置、生活動線なども重要です。
家の広さを必要以上に大きくするのではなく、家族にとって必要な空間を考えることが大切です。
⑦ 住宅ローンは「借りられる金額」より「返せる金額」
今回の資金計画総額は2,526万円です。
しかし、同じ2,526万円の住宅でも、すべてのご家庭にとって無理のない金額とは限りません。
例えば、
- 世帯年収
- 毎月の生活費
- お子様の教育費
- 車のローン
- 将来の修繕費
- 固定資産税
- 老後の生活資金
などによって、無理なく返済できる住宅ローンの金額は変わります。
また、変動金利を利用する場合は、将来金利が上昇したときの返済負担も考える必要があります。
建てた後の暮らしを守る資金計画
デザインハウス宮崎では、住宅ローンの返済額だけでなく、建てた後の生活費や将来の支出まで考えた資金計画を大切にしています。
例えば、
「家を建てた後も旅行に行きたい」
「子どもの教育費をしっかり確保したい」
「老後の生活資金も残したい」
こうした希望も、家づくりでは大切なことです。
住宅ローンを返済するために生活を我慢するのではなく、家を建てた後も家族が安心して暮らせること。
そのために、最初から総予算を考えることが重要です。
よくある質問|25坪平屋の価格と資金計画
Q1.25坪の平屋は1,980万円で建てられますか?
今回ご紹介した25坪の平屋住宅の建物本体価格は、税込1,980万円です。
ただし、設備変更や外構工事、登記費用、住宅ローン諸費用などを含めた資金計画総額は2,526万円となっています。
建物本体価格と、実際に家づくりに必要な総予算は異なります。
住宅会社を比較する際には、建物本体価格だけでなく、どこまでの工事や設備が含まれているかを確認することが大切です。
Q2.今回の2,526万円には外構工事も含まれていますか?
はい。今回の資金計画では、外構工事費として200万円を計上しています。
この200万円は、追加工事費約358万円の中に含まれています。
そのため、資金計画総額2,526万円に、さらに外構工事費200万円を加算する必要はありません。
ただし、実際の外構工事費は、土地の広さや高低差、駐車場の台数、フェンスやアプローチなどの施工内容によって異なります。
Q3.追加工事費358万円には何が含まれていますか?
今回の追加工事費約358万円には、外構工事費200万円のほか、水回り設備の追加・変更、玄関ドアのグレードアップ、玄関引き戸への変更、エアコンなどの設備費用が含まれています。
追加工事の内容は、お客様のご希望や住宅の仕様によって変わります。
今回の358万円は、この住宅の計画に基づいた金額であり、すべての25坪平屋で同じ費用が発生するわけではありません。
Q4.2,526万円には土地代も含まれていますか?
いいえ。今回の資金計画総額2,526万円には、土地購入費は含まれていません。
すでに土地を所有している場合と、新たに土地を購入する場合では、必要な総予算が大きく異なります。
土地を購入する場合は、土地代だけでなく、仲介手数料や登記費用、必要に応じた造成工事や給排水工事なども考える必要があります。
土地と建物を別々に考えず、土地条件による追加費用まで含めて資金計画を立てることが重要です。
Q5.古い家を解体して建て替える場合、総額はいくらになりますか?
今回の資金計画総額2,526万円には、既存建物の解体工事費99万円は含まれていません。
仮に、この解体工事費99万円を加えると、
2,526万円+99万円=2,625万円
となります。
ただし、これは今回の解体費用を単純に加算した金額です。
実際の解体費用は、建物の構造や大きさ、アスベストの有無、敷地条件などによって変わります。
また、地盤改良や給排水工事など、別途必要になる費用がある場合は、その金額も確認する必要があります。
Q6.25坪の平屋でも家族4人で暮らせますか?
間取りやご家族の生活スタイルによっては、25坪程度の平屋でも家族4人が暮らしやすい住まいを計画できます。
例えば、廊下をできるだけ少なくし、LDKを中心に各部屋を配置することで、限られた床面積を効率よく活用できます。
また、各部屋の広さを必要以上に大きくせず、適切な場所に収納を設けることも大切です。
ただし、家族4人だから必ず25坪で十分というわけではありません。
必要な部屋数や収納量、家具の大きさ、将来の暮らし方まで考えて間取りを決めましょう。
Q7.今回の25坪平屋の断熱性能と耐震性能は?
今回ご紹介した住宅は、ZEH水準の断熱性能を備えた断熱等級5の住宅です。
また、2×4工法を採用し、耐震等級3を取得する仕様となっています。
宮崎では夏の強い日差しや冬の朝晩の冷え込みへの対策が必要です。
そのため、断熱性能だけでなく、窓の配置や日射遮蔽、換気計画なども重要になります。
また、耐震等級3は住宅性能表示制度における最高等級ですが、すべての地震で被害が発生しないことを保証するものではありません。
Q8.25坪の平屋は2階建てより建築費が安くなりますか?
必ずしも安くなるわけではありません。
平屋は階段が不要で、生活動線をコンパクトにまとめやすいというメリットがあります。
一方で、同じ延べ床面積の2階建てと比較すると、基礎や屋根の面積が大きくなる傾向があります。
そのため、建物の形状や仕様、土地条件によっては、平屋の方が建築費が高くなる場合もあります。
また、平屋では建物を配置するために必要な敷地面積も考える必要があります。
平屋と2階建てを比較する際には、建物価格だけでなく、土地代や外構費まで含めた総額で判断しましょう。
Q9.住宅ローンの月々の返済額はいくらになりますか?
住宅ローンの返済額は、借入金額、金利、返済期間、頭金の有無などによって変わります。
例えば、今回の資金計画総額2,526万円をすべて住宅ローンで借り入れる場合でも、金利や返済期間によって毎月の返済額は異なります。
また、住宅を所有すると、住宅ローン以外にも固定資産税、火災保険料、将来の修繕費などが必要になります。
大切なのは、毎月の住宅ローン返済額だけで判断しないことです。
「銀行が貸してくれる金額」ではなく「家を建てた後も無理なく返済できる金額」で考えましょう。
デザインハウス宮崎では、ご家族の生活費や教育費、将来の支出まで考えた資金計画をご提案しています。
Q10.今回と同じ25坪の平屋を2,526万円で建てられますか?
今回の2,526万円は、ご紹介した住宅の仕様や追加工事、外構工事、諸費用などをもとにした資金計画総額です。
そのため、すべてのお客様が同じ金額で建てられるわけではありません。
例えば、次の条件によって総額は変わります。
- 建築する土地の条件
- 間取りや建物の形状
- 住宅設備の仕様
- 地盤改良工事の必要性
- 給排水工事の内容
- 外構工事の内容
- 住宅ローンの借入条件
- 建築時期による資材価格や工事費の変動
デザインハウス宮崎では、建物価格だけでなく、土地条件や追加工事、住宅ローン諸費用なども確認しながら、できる限り分かりやすい資金計画をご提案しています。
「広告に掲載された価格で何ができるのか」だけでなく、「自分たちの希望を叶えるために総額でいくら必要なのか」を確認することが大切です。








