必須ではありません
ただし、どの住宅ローンを利用するかによって異なります。
一般的な住宅ローン
多くの民間銀行では
団体信用生命保険(団信)への加入を融資条件にしています。
団信とは、
住宅ローン返済中に
- 死亡
- 高度障害
になった場合、
残った住宅ローンが保険で完済される制度です。
つまり、
家族に住宅ローンを残さないための生命保険です。
シニア世代では加入できないこともある
65歳以上になると
団信の審査は
- 年齢
- 健康状態
- 持病
などの影響を受けやすくなります。
例えば
- がん
- 心疾患
- 糖尿病
- 脳疾患
などがあると、
団信加入が難しいケースもあります。
団信に加入できなくても住宅ローンはある
例えば
① 高齢者向け返済特例
住宅金融支援機構の制度では、
団信は任意です。
加入しなくても利用できる商品があります。
② リ・バース60(リバースモーゲージ型住宅ローン)
こちらも
団信への加入は必須ではありません。
契約者が亡くなった際には、
自宅の売却などにより元金を返済する仕組みのため、
一般的な住宅ローンとは考え方が異なります。
③ 一般住宅ローンでも団信なしの商品
金融機関によっては、
団信なしでも借入可能な住宅ローンを取り扱っています。
その場合は、
万一の際もローンは残るため、
家族への影響を十分に考慮する必要があります。
団信なしの場合の注意点
例えば
2,000万円借りて
5年後に亡くなった場合
団信あり
→ローン0円
団信なし
→残債を相続人が返済するか、
住宅を売却して返済する必要があります。
シニアにはどちらが向いている?
こんな考え方がおすすめです。
子どもへ家を残したい
→ 一般住宅ローン+団信
毎月の返済を少なくしたい
→ 高齢者向け返済特例
→ リ・バース60
健康上の理由で団信加入が難しい
→ 団信不要の商品を検討
弊社から一言
「団信に入れない=住宅ローンが組めない、というわけではありません。」








