この質問は、シニアのお客様が最も不安に感じるポイントの一つです。
リバースモーゲージでは、契約者が亡くなった後、ローンを返済するために自宅を売却するケースが多いため、同居家族がそのまま住み続けられるとは限りません。
ただし、必ず売却しなければならないわけではなく、相続人がローンを返済すれば自宅を残せる場合もあります。 契約内容や金融機関の商品によって取り扱いは異なります。
死亡後の一般的な流れ
契約者が亡くなる
↓
相続人が返済方法を選択
↓
① 自己資金で返済する
② 新たなローンを組んで返済する
③ 自宅を売却して返済する
売却を選択した場合は、その住宅に住んでいる家族は退去が必要になります。
同居している配偶者は?
ここが最も重要です。
例えば、
夫(契約者)
妻(同居)
の場合
夫が亡くなると、
住宅ローンの返済方法を決める必要があります。
ケース① 売却する
家を売却
↓
妻も退去
ケース② 相続人が返済する
子どもなどがローンを返済
↓
妻は住み続けられる可能性があります。
ケース③ 配偶者が契約を引き継げる商品
金融機関によっては、
一定条件を満たせば
契約を引き継げる商品もあります。
これは金融機関ごとに異なります。
子どもが同居している場合
例えば
親80歳
子55歳
同居
でも、
親が亡くなったからといって
自動的に住み続けられるわけではありません。
売却となれば
子どもも退去になります。
住宅会社が必ず確認すべきこと
シニアの建替えでは、
最初に
「誰が最後まで住む予定ですか?」
これを確認することが重要です。
例えば
- 配偶者だけ残る
- 障がいのある子どもが同居
- 孫と同居
このような場合は、
リバースモーゲージが最適とは限りません。
シニアに向いているケース
リバースモーゲージは
- 子どもは独立
- 相続で家を残す予定がない
- 最後は売却しても問題ない
という方には向いています。
一方で、
「配偶者や家族が長く住み続けたい」という希望が強い場合は、契約内容や他の資金調達方法も含めて比較検討することが重要です。
弊社からの一言
「リバースモーゲージは『家を残す制度』ではなく、『住み続けるための資金を確保する制度』です。将来、ご家族がその家に住み続けたいかどうかを最初に一緒に確認しましょう。」








